今まで撮影に使ってきたカメラの紹介

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4台目のカメラ LUMIX GF1(現在も使用中)

LUMIX GF1と LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH (パナソニック)

LUMIX GF1と LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH

2009年9月に発売されたパナソニックのデジタルカメラです。
マイクロフォーサーズというレンズ交換式のデジタルカメラで、私はLUMIX G 20mm/F1.7 ASPHというレンズ(薄くてコンパクトなのでパンケーキレンズという愛称がついています)をつけて撮影しています。

私がこのカメラを購入したのは、2011年に入ってからだったので、かなりお安くなっていました。
(次の機種がもう出てましたしね)

2011年の5月あたりからこのカメラを使っています。

このカメラにつけているレンズは「単焦点レンズ」といって、焦点距離が変更できません。
(ズームができません)

ちょっと難しい話になりますが、このレンズの焦点距離は20mm(35mm換算で40mm)となっています。
換算40mmは街中のスナップ写真には良いのだけど、テーブル上の料理などを写す場合はどうしても歪みが気になります。

一皿を大きく撮影するのはあまり気にならないんだけど、3〜4皿を同時に写すのは難しいです。
お皿が1枚の写真にうまく収まらず、どうしても手前のお皿だけが大きめに歪んで写ってしまいます。

でも、写真の描写力はLX3 より断然優れています。
ピントが合っている以外の場所がキレイにぼけてくれて、滑らかな描写になっています。

LUMIX GF1&20mm/F1.7 ASPHで撮った写真はこちら。

ローストビーフ

レンズ交換式カメラの場合、つけるレンズによって撮影できる写真が異なってきます。

私が主に使っているレンズは、暗いところでも明るく撮影できるのが特徴ですが、手ぶれ補正がついていません。

夜の室内は感度を上げて、かつカメラをしっかりホールドしないとブレることがあります。

感度をISO640まで上げて気をつけて撮れば、まあブレないかな?といったところ。
でも、ISOを640まで上げてもノイズが気にならないのはさすがです。
LX3でそこまでISOを上げるとザラザラした写真になってしまいます。

景色もきれいに撮影できるので、外出先に持ち出すのはこのカメラが多くなりました。
(写真は2011年10月の栗駒山です)

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