FPによる生命保険診断＆見直しレポート

メールか電話で申し込み

まずはFP無料相談に申し込みます。

相談サイトをいくつか比較して保険のビュッフェに決定。
公式サイトが丁寧で分かりやすかったのが決め手でしょうか。

私はメールで申し込みました。

申込み時に記入すること

• 面談日時（第2希望まで）
• 面談場所
  （喫茶店、ファミレス、自宅など）
• メールアドレス、連絡先住所、携帯番号など

申し込むとすぐに確認メールが、翌営業日に日時決定のメールが届きました。

日時・場所の確認メール

申込みの翌営業日に、保険のビュッフェから日時・場所・担当者の決定メールが届きました。
対応が早くて好印象。

場所については「近所のファミレス」と大ざっぱに指定しておいたら、向こうでお店を決めてくれました。

面談当日までに、加入している保険の内容が分かるもの（保険証券やパンフレットのコピーなど）を用意しておきましょう。

NG1（夫の医療保障について）

「入院1日当たり7,000円、期間は140日まで」
という内容にダメ出しが入りました

10年前と違って、今はできるだけ入院させないんですってね。
入院期間は長くても30日程度で、むしろ通院させることが多いみたい。

昔の保険は、
「入院200日まで出ます！」
と、長期の入院保証を売りにしていたけど、もうそれは古いみたい。

また、10年前になかった特約として「先進医療特約」なるものができたらしい。
あまりに高額な医療費は確定申告で戻ってくるけど、先進医療は戻らないんだよね。
1年間で「先進医療を受ける人は3万人」これを多いと見るか、少ないと見るかは人によって分かれるのかな。
ただ、私は年間3万人がかかると言われている難病（突発性難聴）にかかったことがあるから、決して少ない数字だとは思えない。

NG2（私の医療保障について）

夫の保険とほぼ同じで、入院の保証が微妙だということが1つ。

あと、夫はガン・心筋梗塞・脳卒中と診断されたら生前給付（200万）があるのに、私はゼロ。
（その割に保険料が高い）
病気にはどちらもなり得るから、何とかした方がいいんじゃないかと。
（……確かに）

私の死亡保障は思い切って外してもいいんじゃないかな、と思ってます。
その分、医療保証を厚くした方が気が効いてるかな。

NG1（夫の医療保障について）

「入院1日当たり7,000円、期間は140日まで」
という内容にダメ出しが入りました

この保険は掛捨てではなくある程度の貯蓄性もあるのですが、戻ってくる率があまりよくないとのこと。

10年前と違って、今はできるだけ入院させないんですってね。
入院期間は長くても30日程度で、むしろ通院させることが多いみたい。

代替案

• 先進医療特約をつけること
• ガンの診断給付金がおりること
• 入院1日7,000円
• 掛捨てでもOK
  （その場合は保険料をグッと安く）

という希望を事前に伝えておいたので、それに沿った提案をしてくれました。

大まかな内容はこんな感じです。

とりあえず夫と相談中。

NG2（私の医療保障について）

死亡保障を外して、医療の部分を手厚くしたいと依頼しました。

代替案はこんな感じ

私の保険はこれでいいんじゃないかな、と思ってます。
掛捨てだからもったいないような気もするけど、いざという時のあんしんということで。