家計簿のつけ方や使用している家計簿ソフト、実際につけている様子など

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市販ソフト家計簿のメリットデメリット

市販ソフト家計簿のメリット

とにかく多機能
サポート体制が万全
  (分からないことをメールで教えてくれるサービスがあるところも)
自分で計算する必要がない
データの保存がかさばらない

市販ソフト家計簿のデメリット

高い
  (たとえ気に入らなくても気軽に次のソフトを買おうという気になれない)
パソコン操作に多少慣れていないと辛い
多機能な分、操作を覚えるまでが大変
データのバックアップをマメにしないと怖い
パソコンを買い換えた時など、データの移動が面倒なことがある
一度使うソフトを決めたら、なかなか変えられない
  (ソフト間でデータの互換性が無い)

こんな人に向いてるかも

とにかく多機能な家計簿を使いたい人
  (クレジットカード管理、ローン管理、予算管理、グラフ表示など)
費目ごとに細かく記録したい人
自分で電卓を叩くのが嫌いな人

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市販ソフト家計簿について

市販ソフト家計簿について

サービスの良さ、機能の多さという点では、やはり有料版の家計簿ソフトがダントツにいいです。

お値段がそれなりにするのが最大のデメリットでしょうか。
「このソフト合わないから変えたいな〜」と思っても、なかなかできません……

ただ、本タイプの家計簿でも買い続ければ結構な出費になるので、(1,000円の家計簿を10年買ったとして10,000円ですよね?)長い目で見たらパソコンソフトを買ってしまったほうが安くつく場合もあります。

多機能ゆえに最初は操作を覚えるのに時間がかかりますが、いったん操作のコツをつかめばあとは楽ですよ。

1週間分レシート溜め込んでも、15分もあれば家計簿つけ終わりますしね。

ズボラで面倒くさがりやの方にこそ、パソコンソフトの家計簿が合っている気がします。

また、お値段の幅が、2,000円〜1万円以上と非常に幅が広いのが特徴です。

高価なソフトはやはり機能も秀逸で、ネットバンキングと連動していたり、Edyなどの電子マネーの管理が出来たりと様々な機能がついています。

予算を立てたり、ローンのシミュレーションが出来たりと、色々勉強になる機能がついている場合も多いです。

多くのソフトはメーカーサイトで体験版がダウンロードできるので、実際にパソコンでの動きを確認するためにもお試しで使ってみましょう。

市販ソフト家計簿 お値段の目安

市販ソフトには大きく分けて
・CD-ROMからインストールする
・サイトでダウンロードしてインストールする
という2通りの方法があります。

どちらも中身は同じですが、パソコン慣れしていない方は「CD-ROM購入」をオススメします。
CD-ROMなら、パソコンにCDをセットするだけで自動的にインストールしてくれるので、非常に楽。

ダウンロードも大した手間ではないんですけどね……
「解凍?ダウンロード?なにそれ?」という方はCD-ROMの方が安心です。
(ちょっと割高になっちゃいますけどね)

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