完成済み新築マンション購入記録

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完成済みマンション購入の流れ(我が家の場合)

我が家のマンション購入スケジュール

マンション完成!

通常なら入居説明会、内覧会、住宅ローンの契約など、着々と準備を進めているところ。

モデルルームを見に行く

モデルルームと建設済みのマンションを同時に見学。

マンション完成から2か月ほど経っていたので、8〜9割は契約済み。
売れ残っている部屋を次々と見せてもらいます。

部屋だけではなく、ゴミ捨て場やエントランスなどの共用部分も確認できました。

手続き色々

通常なら、契約を交わしてから手続きをするまでの間に1年〜数ヶ月の猶予があります。
しかし、完成済み物件を購入する場合は、契約が済んだら即、色々な手続きを始めなければいけません。

  • 購入申し込み・手付支払い
  • 売買契約・住宅ローン申し込み(&ローン審査)
  • オプション等の打ち合わせ
  • 住宅ローン契約
  • 入居説明会
  • 内覧会

これと同時に引越しの段取りをしたり、役所への届けをしたり全てが同時進行
次から次へとやることがあって、慌ただしかったです。
全ての手続きが終わるまで約1か月半かかりました。

物件の引渡

手続きがすべて終わった時点で物件の引渡しを行います。

終わってみれば、モデルルームを見に行ってから引渡しの日までの期間が約2か月!
ほとんど勢いで買ってしまったような気がしないでもありません。

引越し

引越しは安い時期を選びたかったので、少し余裕を持たせました。
最終的に、モデルルームを見学した日から引越しまで2か月半かかりました。

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分譲マンションは2か月で買える

分譲マンションは建物が未完成の状態で手続きを進めるので、購入を決めてから引渡しまで1年以上かかるのが普通です。

しかし、建設済みのマンションを購入するなら、モデルルーム見学から引き渡しまで2か月で完了します。

私は
「一生に一度の買い物なのだから、ゆっくり時間をかけて買いたい」
と思うのと同じくらい、

「一生に一度の買い物だから、現物を確かめて買いたい」
と、思っていました。
(東日本大震災を東北で経験したからかもしれませんね、自分の目で確認しないと色々不安でした。)

最終的には完成済みのマンションを選んだわけですが、もちろんメリット・デメリットはありました。

完成済みマンション購入をお考えの方の参考になるように、次は購入にあたって思ったことを記録しておきます。

完成済みマンションを買うメリット・デメリット

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