シャトルシェフ(真空保温調理)の使用感とレシピ

公開家計簿WAKABA シャトルシェフレポート

シャトルシェフの構造など

私が選んだシャトルシェフ(外観)

シャトルシェフ

昔のシャトルシェフは金属光沢があり、ちょっと業務用っぽいというか、あまり好きなデザインではありませんでした。
色も少々派手で、キッチンに出しっぱなしにするとちょっと浮く感じ。

こちらの商品は比較的新しい商品で、とても落ち着いた質感です。
表面はツルツルだけど、変なテカリがなくて一見マットな感じ?
店頭で一目見てデザインが気に入り、欲しくなったのが購入のきっかけです。

定価15,000円のところ、アマゾンにて5,000円で購入!

......と聞くと、お買い得な気がしますが、シャトルシェフの定価はあってないようなものです。
アマゾンはいつも安いけど、スーパーやホームセンターでも値引き販売しているのを見かけます。
近所のヨーカドーは8,000円だったかな。

大きさは2.8L(3〜5人用)の中型サイズです。

以前は4Lの大型サイズ主流でしたが、最近は1.6Lの小さいシャトルシェフも登場。
小型シャトルシェフは、お味噌汁を保温するのに使う方が多いようです。

大きさとか重さとか

シャトルシェフの収納場所に悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

実際に現物を見るのが一番いいのですが、近くに取扱店がない場合もあるでしょうから、直観的に大きさが分かるような写真を貼ってみます。

2.8Lシャトルシェフと、よくある行平鍋(直径18cm)を並べるとこんな感じ

シャトルシェフ

コンロにかけたところ。
全く関係ないけど、2人分のパスタをゆでるのにジャストサイズ

シャトルシェフ

取っ手が変な方向に曲がっているので、その分かさばるかも。

だいたい小型炊飯器程度の大きさだと思っていただければ間違いないかと。

かさばる割に、全体の重さは2.3キロしかありません。

同サイズの圧力鍋や鋳物琺瑯と比べると、とても軽く感じます。
軽いため取り扱いはとても楽、食器棚の上に収納するのもさほど苦ではありません。

私はキッチンカウンターの上に、ホームベーカリーと並べて置いています。

このページのトップへ戻る