実用英語検定(英検)(公的資格)
受験資格
特になし
試験内容
1級
・筆記試験(100分)、リスニング(30分)
・面接(英語で面接)
準1級
・筆記試験(90分)、リスニング(25分)
・面接(英語で面接)
2級
・筆記試験(75分)、リスニング(25分)
・面接(英語で面接)
準2級
・筆記試験(65分)、リスニング(25分)
・面接(英語で面接)
その他
以下、3級〜5級まであります
3〜5級には面接試験はありません
難易度など
文部科学省認定の、いわずと知れた超有名資格。
1級の合格率は9%程度の難関ですが、2級は20%位の合格率です。
自分の実力にあった試験を受けられるからいいですよね。
高校の時に2級を取ってそれっきりだな、私
今は3級も受かるかどうか怪しいレベルだわ。
試験についての問い合わせ先
参考書・問題集など
国家資格
法律に基づいて、国(又は国から委託を受けた機関)が個人の能力や知識を判定して付与する資格。
いわゆる「国のお墨付き」がつくために難易度が高いものが多い反面、社会的な信用も高い。
医師 建築士 弁護士 税理士 行政書士 公認会計士など
公的資格
国家資格ではないけど、公に認知されていて所轄省庁によって審査基準が認定されているもの。
文部科学省や経済産業省などの官庁や大臣が資格を認定する。
主催自体は民間団体になるけど、信用度は比較的高い。
英検 秘書技能検定 消費生活アドバイザーなど
民間資格
民間の団体が独自に基準を設け、任意に与えているもの。
民間資格の場合、試験を実施している団体が信頼できるかどうか、見極める必要アリ。
(資格商法などの悪徳商法がはびこっているので注意!)
産業団体などが定めた資格は業界内で一定の評価があるので安心です。
面白い趣味の資格があったりするので、純粋に趣味で受けてみるのも面白いかも。