オンライン英会話スクールの様子をレポート

D先生（2回目）
カナダにお住まいの年上お姉さん系美人教師。
テキストを用いたレッスンも可能なので人気が高い。
（夫のお気に入り）

前3回のレッスンで会話にだいぶ慣れてきたので、今回はテキストを使ってのレッスンに挑戦です。

グローバルチャットではとにかく「話す」ことに重点を置いて自由に会話を続けるタイプのレッスンが多いのですが、それとは別に、テキストを用いてのレッスンも行っています。

確かに外国語を学ぶにあたって、ただ話しているだけ〜という学習方法では限界がありますよね。

その点、受ける側が自由に会話のレッスンとテキスト使用のレッスンを選択できるのは良いことだと思います。

ただ、全ての先生がテキストレッスンを行っているというわけではなく、テキストレッスンを受けたい場合は「テキストレッスン可」の先生を選ばなくてはなりません。

自分の気に入った先生が必ずしもテキストレッスンを行っているとも限らないので注意が必要です。

テキストはグローバルチャットが推薦した物を事前に購入する形になります。

夫が選んだのはOXFORD出版の「PASSPORT to Work」というテキスト
（お値段はCD付きで2,250円）でした。

テキストレッスンの場合、効果的なレッスンを受けるためには予習が必須となります。

（レッスン予約をしたらメールにて予習範囲が指示されます。）

実は今回のレッスンは2度目のレッスンと同じ先生です。
（カナダにお住まいのお姉さん系美人の先生）

2度目のレッスンの時に「効率的な学習方法はないか」と先生に相談したら
「じゃあテキストレッスンをやってみましょう」という話になったのでした。

簡単に挨拶をしておもむろにテキストを開きます。

テキストには簡単な絵と、それに対応した文章（ところどころ空欄になっている）が書かれていて、それについての質疑応答といった形でレッスンが進みます。

時々、おかしな言い回しをしたときや発音が間違っていた時などに訂正をされたりしていました。

夫も時々メモを取りながら授業が進みます。

テキストを使うとただ話している時とは違って、英単語が文字として目からも入ってくるのでより記憶に定着するようです。

やはり語学を学ぶ時は目・耳・口をフル回転させるのが一番なのかもしれません。

この先生、評価が辛口なのかな？

前回の先生は「中上級」と評価してくださったのですが、今回はALL中級でした。

ちょっと緊張してたのかもしれませんね。
でもテキストレッスンは夫の性に合っていたようなので次回からも続けることに決定です。