東日本大震災で被災してからのこと

公開家計簿WAKABA 東日本大震災 マンションの壊れ方

壊れたマンション・壊れなかったマンション

とりあえず見てもらった方が早いような気がするので、こちらの写真をどうぞ。

震災直後

本震直後(2011年3月11日16時ごろ)の我が家です。

壁が崩れて鉄筋もゆがんでいます。

震災直後マンション

崩れた壁の破片です。

この時点ではまだ大したことないのですが、余震のたびに壁がバラバラと崩れ落ちました。

写真に3方向に大きな亀裂が写っていますが、そこを中心に壁が崩れ、最終的には上から下まで鉄筋がむき出し状態に。
むき出しになった鉄筋は日に日にたわむように歪んでいきました。

また、玄関ドアの枠が変形し、最初は扉が開けられませんでした。
足を引っ掛けて、無理やりこじ開けたら、今度は閉まらなくなりました

その後、ドアを開けるたびに、何やらきしむ音がして、日に日に枠が変形していきました。
変形したドア枠に合わせるように、ドアをトンカチで叩いて変形させ、無理やり閉めていました。
(鍵はもちろんかかりません)

そう言えば、外から壁紙(室内に貼ってあるクロス?)に触れるようになったなあ。
壁紙って意外と薄いんですね、知らなかった。

そこまでいくと、さすがに呑気に写真を撮っていられるような心理状態ではなかったです……

……あぁ、撮っておけばよかった

続いてこちらをご覧ください。

引越し先のマンションの損傷具合です。
同じく玄関ドアの横の写真です。
(左に少し映っているのがドア、右がガスメーターが入っている扉です。)

青いテープはマンションの修復工事をしている業者さんが貼ったものです。
壁のヒビに沿って貼られています。

よく分からないと思うので、もっと大きく撮影しました。ひびが入ってるのが見えます。

この2つのマンションの壊れ具合、随分違うと思いませんか?

でも、このマンションはとても近い場所にあるんですよ。
(ワンブロックも離れてないです)

加えて築年数・間取りはだいたい同じです。
……実は所有者(家主さん)も同じだったりします

なぜこんなに壊れ方に差があるのか、私は素人なので全く分かりません。

ですが、「分かりません」で終わらせると話が続かないので、2つのマンションに住んでみて思ったこと、感じたことをまとめておこうと思います。

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壊れたマンション・壊れなかったマンションを比べて

柱が太い?

壊れなかったマンションは、壊れたマンションと比べると、何だか室内がデコボコしてる

写っているのはクーラーの管です。

リビングの隅っこです。
右下に見えるのは冷蔵庫。左下に見えるのはカーテン。

前のマンションはリビングが広々としていて、それが気に入って入居しました。

今のマンションは、リビング自体の広さも一回り狭いんだけど、それ以上に四隅がデコボコしてて、圧迫感がある
家具の配置もかなり苦労しました。

でもよく考えたら、このデコボコって「柱」ですよね?
あくまでも素人考えだけど、柱は太いほうが地震に強いのでしょうか?

地盤の問題?

壊れたマンションは、マンションの片側だけストンと落ちたように変形しています。

本当にキレイに、水平に「ストン」と落ちてます。
何かの境目があるかのように。

土地を造成するときに、盛土や切土をしますよね。
その時の影響なのかな?と思ってみたり。
(あくまで素人考えなので信憑性は薄いです)

そういえば壁が……

前のマンション、夜になるとお隣の声がよく聞こえました。

何のテレビを見ているか、番組名が分かるくらい音が聞こえてきたこともあります。
やっぱり壁が薄かったんだね……

結露に差がありました

引越し先のマンションで冬を越して分かったこと……それは「結露がものすごい」ということ。

冬の寒さは毎年違うから単純に比較はできません。
……ですが、随分差があるように思えます。
今住んでいるマンションは、朝昼晩の最低3回は結露を取り除かないと床がびしょぬれになりますが、前住んでいたマンションは朝1回結露を取ってやれば平気だったよ?
何か違いがあるのかな。

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