結婚してから新生活を立ち上げるまでの記録

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式場めぐり

披露宴のスタイルを決める

とにかく大雑把な人数を決めるのが第一です。

ゲストの人数と内訳(親族・上司・友人など)を決めておくと、後は割とすんなり決まります。

特にゲストの内訳を決める事によって、結婚式&披露宴のイメージが漠然と思い描けるようになります。

勤務先関係が多いのか、親戚が多いのか、友人が多いのか……
それによって披露宴のスタイルも変わってくることが多いですからね。

友人中心でアットホームに、仲人を依頼して格式を重んじて……などなど、自分のイメージをより具体的にしていきましょう。

披露宴の予算も人数によって大幅に変わっていきます。

料理、引き出物、招待状に始まって、披露宴の会場も60人ならここ、80人ならここ、というように変わってきますからとにかく人数だけはなるべく早く考えておきましょう。

場所を決める

次に式、披露宴を挙げる場所について決めました。

私たちの場合、
・お互いの実家が東京近県(電車で2時間弱)
・お互いの勤め先が共に東京都内
ということから、東京23区内にしようとすんなり決定。

これが、お互いの実家が離れていたりするとモメる場合が多いようですね。

場所を決める優先順位は、「列席者の方が来やすい便利なところ」が最優先でした。

夫の職場は土曜が勤務だったので、結婚式は日曜になってしまいます。
(私の職場は土、日が休みでした)
次の日は月曜なので仕事がある方が多く、なるべく次の日に疲れを残さないようにして頂きたかったのです。

先日、東京勤務の友人が、日曜夕方の軽井沢挙式に招待されて激しく愚痴っていました…

今後のお付き合いもありますし、最低限のゲストの方への気遣いは必要だと思います。

式場の下見・ブライダルフェアの予約を入れる

いよいよ具体的に式場めぐりをしましょう!

この段階が一番楽しいですね
(式場を決めたらその後は細かい打ち合わせばかりでブルーになります。)

いきなり式場に行っても十分な下見はさせてもらえませんので、ちゃんと予約してから行きましょう。

結婚情報誌を1冊買って電話で予約をするのもいいのですが、雑誌だとせいぜい1か月分のブライダルフェア情報しか載っていません。

ここはブライダルフェア情報サイトで予約するのが一番手軽な方法です。

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