2012年6月5日の晩ご飯
豚すね肉のカレー
材料 (8皿分)
豚すねかたまり肉 400g
玉ねぎ 2と1/2個(500g)
じゃがいも 2個
にんじん 1本(150g)
水 900ml
ブロッコリー 1株
(なくてもOK )
塩・コショウ 適量
ドライガーリック 少々
小麦粉 少々
カレールー 160g(8皿分)
サラダ油 大1
作り方
- 豚すね肉は大きめの一口大サイズに切り、塩・コショウ・ドライガーリックを振って10分置いたら薄く小麦粉をまぶす。
玉ねぎは皮をむいて縦に十字に切る。(1/4サイズに切る)
にんじんは皮をむいて肉と同じくらいの大きさに切る。
じゃがいもは皮をむいて一口大切り、水にさらす。
ブロッコリーは小房に分けて、塩を加えた熱湯で下ゆでする。 - 大きめのフライパン(または鍋)にサラダ油を熱し、肉の両面を強火でこんがりと焼く。
玉ねぎ、にんじんを加えてざっと炒めたら水を加えて煮立て、アクを取り除く。 - 2.の中身を圧力鍋に移し、ふたをして火にかける。
20分加圧したら火を止め、圧が抜けたらふたを開ける。
(そのまま室温になるまで放置してもOK、味がなじみます) - 3.の圧力鍋にじゃがいもを加え、加圧せずに普通に煮る。
じゃがいもが柔らかくなったら火を止めて、カレールーを入れて溶かし、弱火でとろみがつくまで煮る。
器に盛るときにブロッコリーを添える。
コメント
- 20分の加圧後にすぐにふたを開けた場合でも、肉は箸でちぎれるくらい柔らかくなります。
加圧後ふたをすぐに開けない場合、ヘタすると肉がバラバラになります。
長時間煮込む時、味をなじませたい時は大きめに肉を切りましょう。 - 今までで一番美味しくできたカレーです。
豚すね肉は脂身と赤身のバランスがいいものを選ぶと美味しいです。
脂身が多いとコッテリします。好みで色々試してみてください。 - すね肉って安いですよねー
近所では毎日100gが50円程度です。
鶏もも肉とトマトのチーズ煮
材料 (2人分)
鶏もも肉 2枚
トマト 2個
小麦粉 適量
にんにく 1かけ
塩・コショウ 適量
ピザ用チーズ 適量
サラダ油 小1
(あればオリーブオイルがおススメ)
作り方
- 鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、薄く小麦粉をまぶしておく。
トマトは湯むきしてヘタを取り除き、くし形に切る。
にんにくは皮をむいてみじん切りにする。 - 鍋に油とにんにくを入れて火にかけ、香りが出てきたら鶏肉を加え、両面に焼き色をつける。
- 2.の鍋にトマトを加えて塩・コショウを振り、ふたをして弱火で10分程度煮る。
鶏肉に火が通ったらチーズをパラパラとふりかける。
そのまま弱火で蒸し煮にし、チーズが溶けたら火を止めて器に盛る。
コメント
- アスパラやスナップエンドウなど、緑色の野菜を加えると見栄えがグッと良くなります。
塩を入れた熱湯で下ゆでしたものを、食べる直前に器に添えましょう。
刻んだパセリを使うのもおススメです。 - 鶏肉から出る脂とトマトの水分で美味しいスープができます。
脂を十分に出すように、鶏肉を皮目からじっくり焼きましょう。 - チーズの量は好みでOK
- 鶏肉と一緒にくし切りにした玉ねぎを炒めても美味しいです。
かぼちゃのサラダ
材料 (2人分)
かぼちゃ 1/4個
玉ねぎ 1/2個 (好みで)
ツナ缶 1個 (好みで)
マヨネーズ 大3〜
塩・コショウ 適量
作り方
- かぼちゃは皮をむいて一口大に切り、ラップをかけて電子レンジで加熱する。
(竹串がすっと通るくらい) - 玉ねぎはスライサーで薄く切って水に軽くさらし、ザルに上げて手で水気を絞る。
ツナ缶は余分な油を切る。 - 1.のかぼちゃをスプーンなどでざっくりつぶしたら、塩・コショウを軽く振る。
2.を加えて混ぜ、マヨネーズを加えてさっと混ぜる。
コメント
- 塩・コショウ・マヨネーズは味見しながらいつも適当に入れています。
- 本当はレーズン、クリームチーズ、スライスアーモンドなどを入れた甘口のサラダにしたいんだけど、夫が嫌がるんですよね。
何が嫌なんだろう、何となく嫌って言われてるんだけど、塩気が少ないと嫌なのかな……
仕方ないので、玉ねぎで辛口サラダに仕上げています。 - 玉ねぎを入れないと甘口のサラダに仕上がります。この辺は好みで。
- ツナは入れたり入れなかったりです。
ツナを入れるとコクがUPします。
トウモロコシを入れても美味しいです。 - かぼちゃは熱いうちがつぶしやすいです。