2012年6月17日の晩ご飯
ニラ玉
材料 (2人分)
ニラ 1わ
A(卵 4個
塩 小1/4
コショウ 少々
しょうゆ 小1/2)
サラダ油 大3
作り方
- ボウルにAを混ぜ、ニラは洗って1〜2cm幅に切る。
- ボウルにニラを入れてざっと混ぜる。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の卵液を一気に入れてかき混ぜる。
ニラがしんなりしたら器に盛る。
コメント
- お店で食べるようなニラ玉のニラは長さが数センチありますが、家で同じように作るとニラに火が通る前に卵に火が通ってしまい、食感がイマイチでした。
そのため、ニラをかなり小さく切っています。
見栄えはちょっとアレだけど、卵とニラにバランスよく火が通ります。 - フライパンをしっかり熱した後に卵液を焼くのがコツです。
強火で一気に仕上げると卵がフワフワになります。
南三陸 銀鮭のムニエル
材料 (2人分)
鮭の切り身 2切れ
塩 少々
こしょう 少々
小麦粉 少々
バター 大1
ゆでたほうれん草やブロッコリーなど 適量
作り方
- 鮭は塩を振ってしばらく置き、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
軽くコショウを振って、薄く小麦粉をつける。 - フライパンにバターを熱し、鮭の両面をこんがりと焼く。
(皮目から焼いて焼き色をつけ、ひっくり返して中まで火を通すとキレイに焼けます。) - 鮭を盛り付け、付け合わせの野菜類を添える。
コメント
- 南三陸で養殖された銀鮭を買ってきました。
身が柔らかくて美味しいです。 - 付け合わせは適当な野菜を使っています。
彩り的に緑色の野菜が見栄えするかな、ほうれん草とかインゲンとか。
じゃがいもも美味しいですよね。 - バターが切れている場合はサラダ油でもOK
ただし風味は落ちてしまいます。
ほうれん草のごまあえ
材料 (2〜3人分)
ほうれん草 1わ
白ゴマ 大4
A(しょうゆ 大1
砂糖 小1
だし汁 大1)
作り方
- ほうれん草は洗って塩を少々加えた熱湯でサッとゆで、冷水にとって冷ます。
手で水気を絞って根元を切り落とし、3cm幅に切る。 - ゴマはフライパンで軽く炒ってすり鉢ですりつぶし、Aを加えてよく混ぜる。
- 食べる直前に1.と2.をあえる。
コメント
- あえてから時間がたつと、どうしても水分が出てきてしまうので、食べる直前にあえるようにします。
- 小松菜や青梗菜でも同じように作れます。
肉じゃが
材料 (2〜3人分)
牛薄切り肉 200g
(部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
砂糖 大2
みりん 大3)
しょうゆ 大3
作り方
- 牛肉は食べやすい大きさに切る。
じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。 - 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。 - 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。 - しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
- 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
あっさり、上品な味に仕上がります。
湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。 - いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて)
緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。 - 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
豚肉でももちろん大丈夫。
脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。 - 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
なめたけの炊き込みご飯
材料 (2合分)
なめたけ 1瓶(120g)
米 2合
塩 小1/5
作り方
- 米を洗って炊飯器に入れ、普通に水加減する。
なめたけの汁と塩を加え普通に炊く。
コメント
- 適当ですみません。
実際は自分で作ったなめたけを使ったので、少ししょうゆを足して作っています。
(自分で作るなめたけはかなり薄味にしているので)
市販のなめたけを使う場合は、しょうゆを足さなくてもいいと思います。 - なめたけと一緒にツナ缶を入れる方も多いようですが、そちらは試していません。
(一応ダイエット中なので、ツナのカロリーがちょっと怖い。)
でも、一緒に入れると美味しそうですよね。
その場合は、「米3合、なめたけ1瓶、ツナ缶1缶」がちょうどいい分量になると思います。