2012年7月28日の晩ご飯
鶏もも塩麹漬けとシメジ炒め
材料 (4人分)
鶏もも肉 2枚
塩麹 大3
シメジ 1株
小松菜 1/3袋(3束程度)
サラダ油 大1/2
作り方
- 鶏肉に塩麹をもみ込むようになじませ、一晩冷蔵庫に置く。
- シメジは根元を切って小房に分け、小松菜は洗って根元を切り落とし、4cm長さに切る。
- 鶏もも肉についた塩麹を軽く取り除き、食べやすい大きさに切る。
フライパンにサラダ油を熱し、皮を下にして焼き色がつくまで焼く。
シメジを加えて炒め、鶏肉に火が通ったら小松菜を加えてサッと炒める。
コメント
- 塩麹に漬けておく時間は、鶏もも、鶏ムネなどの固まりの肉は1晩、豚バラ薄切り肉などスライスしてある肉は半日程度がいい塩梅かな、と思います。
- 塩麹に漬けた肉を焼く場合、麹の米が焦げるぐらいに強火で焼いた方が美味しいことに気付きました。
麹の焦げが美味しいんですよ
強火で焼くと半生になりやすいから、肉は薄め(3mm程度)に切ると安心です。 - 今のところ、脂の多い肉の方が美味しくできる印象
ジャーマンポテト
材料 (4人分)
じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/2個
ピーマン 1個
ベーコン(またはハム) 適量
しょうゆ 少々
塩・コショウ 少々
ガーリックパウダー 少々
(または刻んだにんにく 1/2かけ分)
サラダ油 大1
作り方
- じゃがいもは洗って皮をむき、半分に切って5mm厚さの薄切りにする。
水に30分さらし、ラップをかけて電子レンジで固めに加熱する。
(または熱湯で下ゆでし、ざるに上げて水気を切る。)
後で炒めるので、8割方火が通っていればOK - 玉ねぎは5mm厚さの薄切りに、ピーマンはヘタと種を取って薄切りにする。
ベーコンは1cm幅に切る。 - フライパンにサラダ油を熱してベーコンの両面を色がつくまで焼く。
(ガーリックパウダーの代わりににんにくを使う場合は、ここで一緒に炒める)
玉ねぎ、ベーコン、ピーマン、じゃがいもを加え、玉ねぎがしんなりするまで炒める。 - 塩・コショウ・ガーリックパウダーを振り、鍋肌からしょうゆを加えて、強火でさっと炒める。
コメント
- エリンギやシメジなどを入れても美味しいです……が、普通ジャーマンポテトにはキノコ類は入れません。
ピーマンも普通入れません。
(緑色が欲しい場合はクレソンやパセリなどを使います)
私が作るのはかなり邪道だと思います、単なる野菜炒めかも。 - 本当のジャーマンポテトは、じゃがいもを焼きつける感じで作られていて、表面がカリッとしています。
マスタードで味を調えることも多いです。 - しょうゆの代わりにマヨネーズを少し加えても美味しいです。
ますます「ジャーマンポテト」から離れる気がするけど
エリンギと豚肉の煮物
材料 (2人分)
エリンギ 大4本
豚薄切り肉 150g
(部位は何でもOK)
A(水 300ml
しょうゆ 大2
砂糖 大1
みりん大2)
サラダ油 大1
作り方
- エリンギは長さを半分に切り、縦に食べやすい大きさに裂く。
豚肉は4cm長さに切る。 - 鍋に油を熱し、豚肉の色が変わるまで炒める。
エリンギを加えてさらに炒め、全体に油が回ったらAを加えて煮立て、アクを取りのぞく。 - 水分が半分になるまで弱火で煮たら、粗熱を取って味を含ませる。
コメント
- エリンギと豚肉を甘めに煮てみました。
豚の脂が多すぎるとくどい味付けになるので、できればロースなどの脂が少なめな部位を使う方が美味しくできると思います。 - 牛肉でも同じように作れます。