節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2017年2月

2017年2月3日の晩ご飯

鶏もも肉の照り焼き

鶏もも肉の照り焼き

材料 (2人分)

鶏もも肉 2枚
A(酒 大2
  みりん 大2
  しょうゆ 大2
  しょうが汁 少々)
砂糖 大1/2
サラダ油 大1

作り方
  1. 鶏肉は皮目にフォークで穴を開け、裏側のスジを包丁で切る。
    ボウルにAを入れ、肉を入れて15分置き、味をなじませる。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、軽く汁気を切った鶏肉を皮から焼く。
    (つけ汁は後から加えるので捨てない)
    焼き色がしっかりついたら、ひっくり返して弱火にし、ふたをして蒸し焼きにする。
  3. 肉に火が通ったら、2.の漬け汁と砂糖を加え、中火にして鶏肉に絡めるように混ぜる。
    食べやすい大きさに切って器に盛る。
コメント
  • 隠し味に、ニンニクのすりおろしをAに加えても美味しいです。
  • マスタードを加えてみたり、豆板醤を加えてみたり、少々冒険をしても意外となんとかなりますよ。
    そんなに食べられない物にはならないはず。
    好みの味付けを探してみましょう。
  • カロリーが気になる場合は皮と余分な脂を取り除きましょう。
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水菜と油揚げの浅煮簡単調理

材料 (2人分)

水菜 (大きめ)2株
油揚げ 2枚
A(だし汁 200ml
  砂糖 大1/2
  みりん 大2
  しょうゆ 大1)

作り方
  1. 水菜は根元を切り落として洗い、3cm長さに切る。
    油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って4等分にする。
  2. 鍋にAと油揚げを入れて火にかけ、煮立ったら弱火で5分煮る。
    火を止めたらそのまま室温まで冷ます。
    (油揚げに味を含ませるため。)
  3. 2.の鍋を再び火にかけ、煮立ったら水菜を入れてざっと混ぜ、器に盛る。
コメント
  • 水菜のシャキシャキした歯ごたえを残したいので、あまり加熱しすぎないようにします。
  • 冷めても意外と美味しいです。
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肉じゃが

材料 (2〜3人分)

牛薄切り肉 200g
 (部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
  砂糖 大2
  みりん 大3)
しょうゆ 大3

作り方
  1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
    じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
    いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
    ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。
  3. 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
    煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。
  4. しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
    皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
  • 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
    あっさり、上品な味に仕上がります。
    湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。
  • いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
    でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて
    緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。
  • 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
    なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
    豚肉でももちろん大丈夫。
    脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
  • 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
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