2017年2月11日の晩ご飯
ピーマン肉詰め焼き
材料 (2人分)
ピーマン 4個
小麦粉 適量
玉ねぎ 1/2個
A(合いびき肉 250g
溶き卵 1/2個分
パン粉 大2
コショウ 少々
塩 小1/3
ナツメグ 少々)
パン粉 適量
サラダ油 大1
作り方
- ピーマンは半分に切って種とへたを取り、内側に軽く小麦粉を振る。
玉ねぎはみじん切りにして、サラダ油少々(分量外)を熱したフライパンで透き通るまで炒め、室温まで冷ます。 - Aと玉ねぎをボウルに入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
- 2.をピーマンの中に詰め、表面にパン粉をつける。
- フライパンにサラダ油を熱し、パン粉の面を下にして焦げ目がつくまで焼く。
焦げ目が付いたらひっくり返し、ピーマン側にも軽く焦げ目がつくまで焼く。 - 再度パン粉側を下にしてふたをし、弱火にして中まで火を通す。
コメント
- ピーマンの大きさによって必要なひき肉だねの量が違ってきます。
ひき肉だねが余ったら、ハンバーグっぽく丸めてお肉だけで焼いちゃいましょう。 - 好みでトマトケチャップなどをつけても美味しいです。
- 大きいピーマンだとボリュームのある肉詰めが作れますが、火が通る前に焦げちゃうことが多いです。
そんな時は焦げ目をつけた後、トマトベースのスープなどで煮込んじゃうのもアリ。 - 色鮮やかで見栄えがいいので、お弁当のおかずにも最適。
- 合ひき肉じゃなくても豚ひき肉・牛ひき肉でもOK
鶏ひき肉はサッパリしすぎててちょっと不向きかも。 - 鶏を使いたい場合は長ネギやしいたけを混ぜて、徹底的に和風の味付けにすると良いと思います。
しょうゆ・みりん・酒でタレを作って絡めるのがいいんじゃないかな。
レンコンと牛肉の煮物
材料 (3〜4人分)
レンコン 250g
しらたき 1袋
牛薄切り肉 150g
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大3
砂糖 大1)
水 適量
作り方
- レンコンは皮をむいて一口大に切り、水にさらす。
しらたきは洗って食べやすい大きさに切る。
牛肉は食べやすい大きさに切る。 - 鍋にA、レンコン、こんにゃくを入れ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら牛肉を加えて中火にし、アクを取り除きつつ水気が少なくなるまで煮る。
コメント
- しらたきは必要に応じてアク抜き(熱湯で数分ゆでる)します。
最近はアク抜き不要なしらたきも多いです。 - 牛肉はどの部位でもOK
安い切り落とし肉で十分です。
カボチャのサラダ
材料 (2人分)
カボチャ 1/4個
玉ネギ 1/2個 (好みで)
ツナ缶 1個 (好みで)
マヨネーズ 大3〜
塩・コショウ 適量
作り方
- カボチャは皮をむいて一口大に切り、ラップをかけて電子レンジで加熱する。
(竹串がすっと通るくらい) - 玉ネギはスライサーで薄く切って水に軽くさらし、ザルに上げて手で水気を絞る。
ツナ缶は余分な油を切る。 - 1.のカボチャをスプーンなどでざっくりつぶしたら、塩・コショウを軽く振る。
2.を加えて混ぜ、マヨネーズを加えてさっと混ぜる。
コメント
- 塩・コショウ・マヨネーズは味見しながらいつも適当に入れています。
- 本当はレーズン、クリームチーズ、スライスアーモンドなどを入れた甘口のサラダにしたいんだけど、夫が嫌がるんですよね。
何が嫌なんだろう、何となく嫌って言われてるんだけど、塩気が少ないと嫌なのかな……
仕方ないので、玉ねぎで辛口サラダに仕上げています。 - 玉ネギを入れないと甘口のサラダに仕上がります。この辺は好みで。
- ツナは入れたり入れなかったりです。
ツナを入れるとコクがUPします。
トウモロコシを入れても美味しいです。 - カボチャは熱いうちがつぶしやすいです。