2017年6月13日の晩ご飯
マグロのパン粉焼き
材料 (2〜3人分)
マグロの切り身 300g
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
パン粉 適量
マヨネーズ 大4〜
サラダ油 大4〜
作り方
- マグロは食べやすい大きさに切り、塩・コショウを振って10分おき、出てきた水分をキッチンペーパーでふきとる。
- マグロに薄く小麦粉をつけてマヨネーズをまぶし、パン粉を両面につける。
- フライパンにサラダ油を熱し、マグロを揚げ焼きにする。
こんがりと焦げ目がついたらひっくり返して中まで火を通す。
コメント
- 血合いの含まれていないマグロのアラで作っています。
500gで100円程度なので非常に経済的。
ただ、めったに店頭に並ばないのでたまにしか作れません。 - 骨や血合いが含まれていると、焼くだけでは臭みが出てしまうので、味の濃い煮汁で煮てしまう方が無難です。
- あまり脂の乗っていない部分だったので、溶き卵の代わりにマヨネーズを使っています。
きんぴらごぼう
材料 (2人分)
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
砂糖 大1弱
しょうゆ 大1)
ごま油 大1
作り方
- ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
(水は透明になるまで何度か取り替える)
にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。 - 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
(ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽) - ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
- 器に盛り、ごまを振る。
コメント
- その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
- シラタキを入れても美味しいです。
- ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。
マグロアラの佃煮
材料 (4人分)
マグロのアラ 600g
A(しょうゆ 100ml
酒 100ml
みりん 50ml
しょうがのせん切り 1かけ分
砂糖 大7〜 )
水 適量
作り方
- マグロのアラは血合い骨を取り除いて3〜4cm程度に切る。(適当)
大きい鍋(←not圧力鍋)に湯を沸かし、マグロのアラを入れて表面の色が変わるまでゆでる。
ざるにあげて水でよく洗う。 - 圧力鍋にマグロのアラとAを入れ、マグロが3cm水分に漬かる程度に水を加える。
ふたをして10分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。 - 圧力鍋のふたをしないまま、弱火で水気が少なくなるまで煮る。
(時々木べらで混ぜながら、目安は30分〜1時間)
煮詰まってきたら味見をして、好みでしょうゆ・砂糖を足す。
コメント
- 3.の段階で、口の広いフライパン等にマグロを移し、時々混ぜながら煮ると早く仕上がります。
- 砂糖が少ないと保存が利かないばかりか、「照り」も出なくなるので、あまり控えない方がいいです。
バクバク食べるものではないから、多少味が濃くても大丈夫。 - 一度ゆでこぼして、アクをきちんと取り除いたら臭みはあまり気にならないはず。
しょうがを入れ忘れましたが、臭みは全く気になりませんでした。 - マグロのアラは1盛り200円とか激安で売られていて、栄養も豊富。
家計に嬉しい食材です。