2018年4月1日の晩ご飯
ぶり大根(普通の鍋使用)
材料 (4人分)
ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量
A(水 600ml
酒 大4
みりん 大3
しょうゆ 大4
砂糖 大3)
作り方
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
表面についた血合いなどを水でよく洗う。
大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。 - 鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて煮立て、アクをすくう。
落としぶたをし、煮汁が1/3量になるまで弱火で煮る。(目安は30〜40分)
むらなく味がなじむように、時々揺すって煮汁を全体に回す。 - 火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
コメント
- ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK - ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
- 圧力鍋を使ったレシピはこちら
アジのパン粉焼き
材料 (2人分)
アジ 3尾
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
マヨネーズ 適量
パン粉 適量
サラダ油 大3
作り方
- アジは3枚におろして骨を取り除く。
塩・コショウを振って3分おき、出てきた余分な水気をふく。 - アジの両面に薄く小麦粉を薄くはたきつけ、マヨネーズを薄くつける。
パン粉をまぶし、油を熱したフライパンで両面をこんがりと焼く。
コメント
- 簡易版アジフライです。
本当は「塩コショウ→小麦粉→溶き卵→パン粉」と衣をつける方がいいのですが、いつも溶き卵が余ってもったいなかったので、マヨネーズで代用しています。
マヨネーズだとやっぱりパン粉のつき方が甘いですね、所々はがれてしまいました。 - マヨネーズのほんのりした酸味が残るので、美味しいことは美味しかったです。
砂肝のにんにく炒め
材料 (2人分)
鶏の砂肝 300g
にんにく 1かけ
塩 適量
黒コショウ 適量
しょうゆ 適量
サラダ油 大1/2
作り方
- 砂肝は、膨らみのある方に数本切れ目を入れてから食べやすい大きさに切り、余分な水気をキッチンペーパーで拭く。
にんにくは皮をむいて薄切りにする。 - フライパンに油とにんにくを入れて熱し、にんにくの香りが立ってきたら砂肝を加える。
砂肝の色が変わったら塩・コショウを振り、中まで火を通す。
しょうゆで味を調えて器に盛る。
コメント
- 砂肝に切れ目を入れるのは、火の通りをよくするためと、歯ごたえを柔らかくするためです。
砂肝は固い皮を取り除いた方が美味しいんだけど、うまく皮がむけないので、こうやってごまかしています。