節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2018年5月

2018年5月5日の晩ご飯

蒸し鶏

蒸し鶏(電子レンジ使用)

材料 (4人分)

鶏もも肉(またはムネ肉) 2枚
しょうが 1かけ
長ネギの青い部分 10cm
A(塩 小1
  酒 大2)
酒 大6
キュウリや水菜などの野菜 適量

【ゴマだれの材料】
  白ゴマ 大4
  砂糖 大1
  だし汁 大3
  ごま油 小1
  しょうゆ 大2
  マヨネーズ 大2

作り方
  1. 鶏もも肉の筋を包丁で切り、Aをもみこんで10分置く。
    しょうがは皮をむいて薄切りに、長ネギは洗って1cmの輪切りにする。
    耐熱皿に鶏肉、しょうが、長ネギを入れてざっと混ぜ、酒(大さじ6)を振ってラップをし、電子レンジで加熱する。
    (目安は500Wで10分ぐらい)
  2. ゴマはフライパンで炒ってすり鉢ですり、そのほかのゴマだれの材料を全て入れて混ぜる。
    (タレはゴマだれのほかにポン酢などでも美味しいです。)
  3. 鶏肉を取り出して食べやすい大きさに切り、器に盛る。
    (ネギとしょうがは取り除く)
    薄く切ったキュウリ等を彩りに添え、食べる直前にタレをかける。
コメント
  • 鶏ムネ肉を電子レンジにかけると、どうしてもパサつきやすくなります。
    肉の厚みを半分にして早く火を通すか、鶏もも肉を使いましょう。
    圧力鍋や蒸し器を使うとパサつきにくくなります。
  • 電子レンジは外側から火が通ることが多いので、様子を見ながら肉の位置を変えてムラなく火を通すようにします。
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揚げない揚げだし豆腐簡単調理

材料 (2人分)

木綿豆腐 1丁
片栗粉 適量
サラダ油 適量
A(だし汁 100ml
  砂糖 小1
  しょうゆ 小1
  みりん 大1
  酒 大1)
水溶き片栗粉 適量

作り方
  1. 木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで皿に置き、まな板などで重しをして1時間水切りをする。
    (私はまな板の上に18cmのアルミ鍋を乗せています。)
  2. 1.の豆腐を縦に切ってから4等分し、全体にまんべんなく片栗粉をまぶす。
    フライパンに多めのサラダ油(底から5mmくらい)を熱し、豆腐を揚げ焼きにする。
    片面がキツネ色になったらひっくり返して焼く面をかえ、全面に焼き色をつけるようにする。
  3. 豆腐を器に盛り、フライパンの余分な油をキッチンペーパーで拭きとる。
    フライパンの中にAを入れて熱し、沸騰したら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
  4. 3.を豆腐にかけて出来上がり。
コメント
  • 豆腐を揚げると油が飛び散って怖いので、いつも揚げ焼きにしています。
    カロリーも抑えられて一石二鳥。
  • 強めに焼き色をつけると表面がカリッとして美味しいです。
  • 片栗粉のかわりに小麦粉を使ってもOK
    ただ、表面のカリッとむちっとした歯ごたえはやっぱり片栗粉じゃないと難しいと思います。
    小麦粉だと、ただカリカリになるので揚げだし豆腐っぽくなりませんよね。
  • あんを作るのが面倒くさい時は、おろし大根としょうがを添えてしょうゆをかけるだけでも美味しいです。
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塩キャベツ

材料 (2人分)

キャベツ 4枚
ごま油 小1
塩 適量
(好みで)ガーリックパウダー 少々

作り方
  1. キャベツは洗って食べやすい大きさに手でちぎる。
  2. 耐熱皿にキャベツを並べ、電子レンジで20〜30秒加熱する。
    (キャベツがほんの少ししんなりする程度)
  3. 2.にごま油、塩、(好みで)ガーリックパウダーを混ぜ、器に盛る。
    そのまま食べても、冷やしてから食べてもどちらでもOK 。
コメント
  • キャベツ自体が美味しくないと厳しい料理。
    ガーリックの代わりにすりごまを加えても美味しいです。
  • キャベツの加熱はほんの少しだけ。
    しんなりしすぎると普通の温野菜になってしまいます。
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かぼちゃの煮物

材料 (2人分)

かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
 (豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
  しょうゆ 大1
  みりん 大1
  砂糖 大1と1/2
  水 適量)

作り方
  1. かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
    ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。
  2. 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
    煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
    (およそ10分くらい)
  3. かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
    アクが出てくるので取り除く。
  4. 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
  • ひき肉は入れても入れなくてもOK
    入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
    ひき肉の種類は何でもOK
  • ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
  • カボチャの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
  • カボチャの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません
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