2018年9月9日の晩ご飯
焼き餃子
材料 (25〜30個分)
ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2〜3枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 100g
A(ゴマ油 大1
しょうゆ 小1
塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量
作り方
- キャベツはみじん切りにして塩を振って10分置き、出てきた水気を手で絞る。
にらは小さめの小口切りにする。 - ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、手早く皮に包む。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の餃子を並べて強火で焼く。
焼き色がついたら、フライパンの深さ1cmまで熱湯を加えてふたをし、強めの中火で時々フライパンをゆすりながら焼く。 - 水分が少なくなったらふたを開けて強火にし、完全に水分を飛ばす。
ゴマ油を加えてカリッと焼き上げ、器に盛る。
ポン酢やラー油などでどうぞ。
コメント
- 野菜から水分が出てくるので、包んでからはなるべく時間をおかずに焼きます。
焼くまでに時間がある場合は、皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に餃子を乗せて冷蔵庫へ。 - 皮に包んだ状態で冷凍保存も可能です。
くっつかないように距離を開けて、なるべく早く冷凍しましょう。 - 羽つきの餃子が作りたい場合は、4.の段階で水溶き片栗粉を加えます。
焦げやすいので注意。 - 大きめのテフロンのフライパンを使うと、くっつかずにキレイに焼けます。
- キャベツのかわりに白菜を使ってもOK……というか、その方が一般的かも。
キャベツの方が甘く仕上がるので、我が家ではいつもキャベツです。 - たっぷりのお湯でゆでて、水餃子にしても美味しいですよ。
- このレシピは一般的な餃子より野菜が多めだと思います。
好みでひき肉を増やして、野菜の量を減らしてみてください。
ナスと豚肉の揚げびたし
材料 (4人分)
豚肩薄切り肉 200g
塩 少々
小麦粉 適量
ナス 5本
B(だし汁 300ml
しょうゆ 大4
みりん 大4
輪切り唐辛子 1/2本分)
小ねぎの小口切り 適量
揚げ油 適量
作り方
- 豚肉は軽く塩を振って小麦粉をまぶす。
- ナスは一口大の乱切りにし、水にさらしてアクを抜く。
ざるに上げて水気を切り、余分な水気をキッチンペーパーで拭く。 - Bを鍋に入れて火にかけ、煮立ったら火を止める。
- フライパンに揚げ油を熱し、170〜180℃でナスと豚肉を揚げる。
余分な油を切り、3.のだし汁に入れて全体に味が回るようにざっと混ぜて粗熱が取れるまで置く。
器に盛り、小ねぎを散らす。
コメント
- ピーマンやししとうなど、緑の野菜を一緒に揚げると彩りがキレイです。
(今回は面倒だったので小ねぎを散らしてみました)
カボチャもおススメ。 - 大根おろしを添えると油がサッパリとして美味しいです。