暗くなりがちな室内で料理をデジカメ撮影する時のコツなど

公開家計簿WAKABA デジカメ料理撮影のコツ はじめに

昔の写真と今の写真

最近の晩ご飯写真

gf1で撮影2012年

サイトに夕食の写真をUPしていますが、まだまだ思うように撮れないことが多いです。

お料理の写真を公開しているサイトさんはたくさんあるのですが、私と同じ普通の主婦なのにプロ顔負けの写真を撮る方はたくさんいらっしゃいます。

そういう方のサイトを拝見していると、本当に「スゴイな〜」って思います。

そんな私が「写真の撮り方」なんて正直おこがましいと思うのですが、サイト立ち上げ当初と比べると、多少は上達していると思うんですね。

だって、立ち上げ当初の写真ってこんなですよ。

チンジャオロースと麻婆豆腐……かな、多分。

で、写真を撮り始めて4年後のチンジャオロースがこちら
(パプリカが入っているけど、一応チンジャオロース)

さらに5年後の写真がこれ
ピーマンがやたら太いのは御愛嬌ということで。

gf1で撮影

gf1で撮影

割と進歩してると思いませんか?
実はカメラの性能による部分が大きいんだけど

ここでは自分で毎日写真を撮っているうちに、なんとなく分かった写真のコツなんかをまとめていきたいと思います。

コレをきっかけに晩ご飯の撮影に興味を持っていただけたら嬉しいです。

晩ご飯写真の新旧比較をもう一組

2005年とんかつ

2005年に撮影した一口かつ

2008年とんかつ

2008年に撮影したとんかつ

2011年とんかつ

2011年に撮影したとんかつ

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晩ご飯の写真を撮り始めたわけ

晩ご飯の写真を撮っていてよかったこと

  • 毎日の献立を考える時に参考になります
  • 料理の盛り付けや彩りに気を使うようになりました
  • カメラの扱いに慣れてきました
  • 写真を適度に補正(明るくしたりトリミングしたり)ができるようになりました

晩ご飯の写真を撮っていて困ったこと

  • 新しい食器が欲しくなります
  • より高性能なカメラが欲しくなります!

毎日毎日作るご飯って、食べたら無くなっちゃうじゃないですか。

それがなんだか寂しかった……というのが私が写真を撮り始めた理由かもしれません。
多分、自分が毎日やっている事を形に残したかったんだと思います。

それにしても、こうやって気軽にサイトで公開するなんてこと、当時は考えもしなかったな。
すごい時代になったもんだ、うん。

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