生命保険を比較して資料請求をしてみました
生命保険も買う前に比較しましょう
保険に入るのもパソコンを買うのも基本は一緒です。
・自分に必要な機能(保障)をハッキリさせる
・その機能(保障)を持った商品をピックアップする
・なるべく安く手に入れられるよう、店ごとに比較検討する
この3つが特に重要です。
そこで便利なのが、保険資料一括請求システム。
複数の保険会社のパンフレットを一度に請求できるので、時間もかからず便利です。
基本的に、
インターネットで欲しい資料を請求
2日〜1週間程度でパンフレットを郵送
という流れになります。
無料のサービスなので、気軽に利用できるのが嬉しいところ。
実際に私が資料請求した時の流れを簡単にご紹介しますね。
なお、私が実際に利用したサービスは保険比較の「保険市場」というサイトです。
ここは全国に実店舗が200以上もあり、保険の相談業務も行っています。
(我が家から徒歩10分のところにもお店があったりします)
生命保険の比較と資料請求の流れ
生命保険比較の流れ
実際に生命保険の資料請求をする際の流れを簡単にまとめてみました。
……と言ってもたいした内容ではないのですが
なお、保険比較サイトごとに、扱っている保険会社が異なります。
なるべくたくさんの保険会社を扱っているサイトを使う方が、手間が省けると思いますよ。
(ここでは私が使った「保険市場」というサイトをもとに説明していきますね)
資料請求したい保険の内容を選ぶ
医療保険、がん保険、学資保険、火災保険など、自分が契約したい保険の内容を選びます。
シニア保険、ペット保険、留学保険などというマイナーな分野の保険も比較できます。
サイト内には、各保険の内容について簡単な説明があったり、ちょっとした資料(1日あたりの入院自己負担の平均金額とか)があったりで、意外と勉強にもなります。
保険に入る人(被保険者)の年齢と性別を入力して選ぶ
年齢と性別の入力で、保険ごとの大まかな保険料を計算してくれます。
保険料だけではなく、その保険の特徴なども簡潔にまとめられていてかなり詳しく比較することが出来ます。
また、「資料請求人気ランキング」という項目もあり、今どの保険が注目されているかも一目瞭然。
個人的には、保険は「人気があるからコレにする」じゃなくて自分に合った保険をキッチリ選んでいったほうがいいと思うのだけど……
でも、一応選ぶ目安にはなるからいいのかな。
保険会社で選ぶ
あらかじめ加入したい保険会社が決まっている方は、同一会社の保険内容を比較できます。
でも、まず保険会社ありきで保険を選ぶ人ってあまりいないよね……
被保険者の年齢と性別を記入して、色々な保険会社から選んだ方がいいと思いますよ。
必要事項記入&郵送
資料は郵送で届くので、住所や氏名などを入力します。
保険会社からの勧誘の電話があるんじゃないかと心配な方もいらっしゃると思います。
私の場合、電話の勧誘はありませんでした。
(保険会社によって対応は異なると思うけど)
でも、ダイレクトメール(郵便の方ね)は何通か来ました。
1年もしたら来なくなりましたけど……
あと、メールマガジンっていうのかな、パソコン版のダイレクトメールが届く可能性があるので、メールアドレスはフリーの捨てアドレスを記入しましょう。
(yahooやgooなどで簡単に取れます)
ダイレクトメール対策というより、メインのメールアドレスをむやみに他人に教えるのは避けたいですからね。
これで早ければ2日、遅くても1週間ほどで手元に資料が届きますよ。

こちらが届いた保険パンフレットです。
有名どころの生命保険比較サイトです
- 保険市場
- 生命保険だけではなく、火災保険や自動車保険も比較できる大手比較サイトです
全国に実店舗が200以上あり、保険のコンサルティング業務もしています。
- 生命保険だけではなく、火災保険や自動車保険も比較できる大手比較サイトです
- インズウェブ
- 保険市場には見劣りするものの、保険会社20社分の生命保険を扱っています。
保険市場と比べながら資料請求するといいと思います。
- 保険市場には見劣りするものの、保険会社20社分の生命保険を扱っています。
- 保険スクエア bang!
- 最大17社の見積もりが取れる大手サイトです。