反省タイム
月の終わりには家計簿を見直して反省してます
家計簿をつけるより大事なことが、家計簿を見直すこと
家計簿ってあくまでも家計を管理して、今後の家計の改善、ひいては将来のよりよいライフプランにつなげるためにつけるものだと思うんです。
だから、家計簿をつけること自体が目的になっちゃうのは本末転倒。
その辺りを意識しておかないと、家計簿をつけるだけで安心してしまって家計簿の意味がなくなっちゃうんじゃないかなー、と思います。
……なーんて、エラそうなことを書いてますが、これは半分以上自分に言い聞かせてます
家計簿をつけると、「今月も家計簿つけたぞ」とある意味達成感があるので、そこで満足しがちなんですよね。
1ヶ月が終わったら、それぞれ予算内に収まっているか、無駄な買い物はなかったかチェックしましょう。
特に理由が無く予算を激しくオーバー、または下回っている場合には予算の見直しを考えます。
そして、全体の予算と支出の差額を計算して、赤字か黒字かをチェックし、赤字になった原因or黒字になった原因を考えます。
黒字だった場合
黒字分を貯金用の口座に速攻で預けかえる。
(あると使ってしまいそうでコワい)
ごほうびにケーキ買って帰る。
赤字だった場合
余分な出費はなかったか、なぜ赤字になったのか家計簿を見返す。
場合によっては予算の見直しを行う。
原因を突き止めたら反省します。
いかがでしたでしょうか、家計簿のつけ方を1ヶ月の流れに沿ってご紹介してみました。
実際に家計簿をつけてみると、予算や口座の管理などについて色々な疑問点が浮かんでくると思います。
その疑問については⇒こんなときどうするの?をご覧ください。
色々エラそうな事書いてきましたが、私もまだまだ試行錯誤している段階です。
まだしょっちゅう赤字になってるし
四苦八苦しながら、月末の「黒字ご褒美ケーキ」を目指して頑張っています