家計簿ソフト比較
家計簿ソフトには大きく分けて
無料でダウンロードできるソフト(フリーウェア)
有料でダウンロードできるソフト(シェアウェア)
CD−ROMタイプのソフト(市販ソフト)
の3つがあります。
それぞれのメリット、デメリットを簡単にまとめてみると、
家計簿ソフト比較
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
フリーウェア | ・無料 ・シンプルで使いやすい |
・アフターサービスは軽め ・ダウンロード、解凍など全部自分で行う ・多機能な物は少ない |
シェアウェア | ・市販ソフトに比べると安い | ・値段、サービス共に中途半端? ・サポートが受けづらい印象 |
市販ソフト | ・手厚いアフターサービス ・多機能なものが多い |
・機能が多すぎて複雑? ・値段が高め |
ちなみに私は市販ソフトを使っています。
一番最初に買った家計簿ソフト(ハイパー家計簿というシリーズです。今は生産中止になってます)は、店頭販売で確か2,500円くらいだったと思います。
市販ソフトは新しいバージョンが出る直前に、古いバージョンのソフトが安く売られることが多いです。
そこを狙って買うと、かなり安く手に入ることがあります。
フリーウェアのソフトは、市販ソフトを購入する前にダウンロードしてみましたが、機能にちょっと物足りなさを感じました。
ただ、必要な機能しか付いていないので動作が軽く、使いやすいというメリットもあります。
パソコンで家計簿をつけるの初めての方にはいいかもしれません。
これから家計簿ソフトを使ってみようと思われる方はまずフリーウェアで試してみて、もっといろんな機能が欲しいな……と思ったら市販ソフトなりシェアウェアなりを買うといいんじゃないかな?と思います。