無理をしない、ストレスをためない節約術(ガス代)

公開家計簿WAKABA マイペース節約術 ガス代の節約(1)

コンロの火加減に気をつける

火力の使い分け

料理をするときは「強火」「中火」「弱火」をうまく使い分けましょう。

炒め物は強火、煮物は弱めの中火、じっくり煮含めるときは弱火がベストです。

なべ底からはみ出してしまう火はフライパンや鍋に熱を効率的に伝えることができません。
料理に合った鍋&火加減で調理するのが番効率的です。

使っている鍋やフライパンによって上手に火加減を調節しましょう。

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コンロの火はなべ底からはみ出さないように

炎を徹底的に活用

コンロの火がなべ底からはみ出してしまうと、せっかくの熱が空気中に逃げてしまいます。
鍋の大きさに合わせて、火の調節を心がけましょう。

早くお湯を沸かしたい場合は、底が平たくて大きいやかんや鍋を使うのが効果的です。

また、ふたをするのもいい方法です。

目安として、20センチの鍋なら中火にすると一番効率よく加熱が出来るようです。

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なべ底の水気は良く拭いて

洗いっぱなしで使うのは

鍋を火にかける前に必ず水気はふき取っておきましょう。
これだけでも随分違います。

また、水滴がついたまま火にかけると鍋やフライパンが傷みます。

ちょっと面倒でも、洗ったらすぐにさっとひと拭きしましょう。

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まとめて調理

グリルやコンロで同時調理

野菜や肉などのメイン料理と、付け合せの野菜などを一緒に焼けば効率的に料理が出来ます。

また、お弁当などを作る際に、同じ鍋で調理できる組み合わせを考えておくと時間も短縮できて楽。

私はよくゆで卵とパスタを同じ鍋で作ってます。
(あと温野菜とかも)

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鍋にはふたをしよう

ふたは必須

鍋にふたをする……
これだけの事なのにお湯が沸く時間が全く違います。

鍋のふただけでも売っていますから、「ふたが無い!」という人はお店を覗いてみては?

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落し蓋、してますか?

アルミホイルでも代用できます

煮物などの料理をするときに落しぶた(木ぶた、アルミホイル、パラフィン紙など)をしていますか?

落としぶたをするだけで味のしみこみも早く、ガス代も半分以下になります。

落し蓋色々

大きさを自由に変えられるものや、シリコン製のものなど種類が非常に豊富です。

個人的に好きなのは、ぶたの落し蓋という商品。
鼻の部分に箸を突っ込んでふたを取り出すらしいです。
こういう遊び心のあるキッチンツールは、なんだかほのぼのしますね。

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電子レンジの有効活用

意外と使える電子レンジ

野菜の下ごしらえなどは鍋で湯がくより、電子レンジで下ごしらえする方が光熱費を節約できます。
その方が煮崩れも防げるし、風味も落ちません。

電子レンジ用に、上手に下ごしらえができる容器も売られています。

また、一人分のホットドリンクを作る時もガスで沸かすより電子レンジを使った方がお得です。

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圧力鍋の有効活用

圧力鍋で短時間調理

圧力鍋を使うと、調理時間を大幅に短縮することが出来ます。

圧力鍋と言えば「豚の角煮」のような煮物のイメージが強いと思いますが、蒸し物をしたりご飯を炊いたり、野菜の下ごしらえをしたりと意外と使用できる幅が広いです。

私も2台ほど圧力鍋を持っていますが、普通の鍋で調理するより美味しくできますしお勧めですよ。
私の圧力鍋Blogです 圧力鍋で目指せ500レシピ

ちなみに、私はティファールの圧力鍋を愛用しています。
安全装置がついているので、そそっかしくても比較的安全に使えます。

Amazonで人気の圧力鍋です
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