仙台・宮城の甘いものINDEX
甘いもの大好きです
仙台・宮城の銘菓には実に色々なものがあります。
その中でも、よそではあまり手に入らなくて美味しいお菓子を中心に紹介したいと思います。
郷土色の強いものや、地元の人に愛されるおやつなど少しずつまとめていく予定です。
私の体重が増えない程度にレポートするつもりなので、気長にお待ちください。
仙台・宮城の甘いもの
勝山 たまご酒(300ml 682円)
「仙台城下町の味」
江戸時代から続く老舗蔵のたまご酒です。
プリンのようなトロっとした口当たりが特徴。
仙台まころん(1袋 数百円)
「マカロン」を元に作られた仙台の伝統菓子。
落花生、卵、砂糖で作られる素朴な味。
その歴史は古く、戦前にはすでに広く販売されていたみたい。
ごま摺り団子(8個 525円)
一口で食べないと大変なことになるお団子。
クマの手シューラスク(1袋 300円)
キャラメルのように香ばしい、シュー皮のラスク。
このお店は自宅から徒歩で行ける距離にあったので、何度通ったか分かりません。
白松がヨーカン(栗)(中型1,850円)
ゴロゴロの栗とサラッとした羊羹。
写真の羊羹は中型サイズで、さらに「大型」「超大型」サイズもあります。
140円のミニサイズが手頃で人気。
九重本舗玉澤 霜ばしら(1缶1,575円)
期間限定の飴菓子。
飴職人さんの手作りで、天候によって生産量が変わるため、とても入手しづらいお菓子です。
(予約してやっと手に入れました)
湿気・熱・衝撃に弱い繊細なお菓子。
九重本舗玉澤 晒よし飴(1缶2,835円)
霜ばしらの原型となる、江戸時代から続く飴菓子。
こちらも期間限定、職人さん手作りなので入手しづらい
蜂の巣のように砂糖の膜が重なり合い、口の中で消えるような食感です。
菓匠三全 伊達絵巻(1個846円)
伊達の騎馬武者をあしらったパッケージで、「仙台に行ってきました!」がひしひしと伝わるお土産。
「萩の月」と同じ菓匠三全のお菓子です。
和風バウムクーヘンにあんこを詰めたお菓子。
仙台土産の定番だけど、よくある味ではないのもポイント高いです。
青ざし ふうきようかん(1個236円)
青まると同様に「青えんどう豆」を使ったお菓子。
とてもあっさりした甘みで、素朴な豆の味がします。
パッケージが独特で、下から繰り出して糸で切るようになっています。
もちろんそのままかぶりついてもOK。
白松がモナカ・どら焼き・ゆべし(1個57円〜)
しっかり甘いのに、あっさりと何個でも食べられてしまう不思議な最中。
地元では非常に有名で、多分知らない人はいないんじゃないかな。
ミニサイズは1個57円、10個入りのセットがお土産向けです。
喜久水庵の喜久福・どら茶ん(1個120円〜)
仙台初売りで有名なお茶屋さんの大福とどら焼き。
万人受けする上品な甘さで、お土産向きの一品
喫茶店でいただくソフトクリームとパフェが意外とおススメ。
青ざし 青まる(5個入り735円)
「青えんどう豆」のこし餡に、炊き上げた青えんどう豆を、細かく散らして丸め、抹茶の羊羹で包んだ和菓子。
青えんどうのあんこが、さらっと口どけが良くて甘すぎず、上品です。
見た目はツルツルしたマリモっぽい。
こだまのどら焼(1個137円〜)
甘さ控えめのあっさりふんわりどら焼き。
プリン・チーズ・イチゴ・バナナなど、どら焼きとは思えない豊富なラインナップ。
奇抜などら焼きが多いけど、美味しい……不思議だ
榮太楼の生どら焼(1個157円〜)
食べ応えのある大きめどら焼き。
あんこに生クリームを加えたフワフワしたクリームを挟む「生どら焼き」は色々あるけど、私はここの生どら焼きが一番好き。
皮が厚くて美味しいんですよね。
蜂蜜の甘みが素朴な風味。
いたがき フルーツロール
仙台の老舗青果店のロールケーキ。
直営のフルーツパーラーでは、新鮮な果物をふんだんに使ったパフェが楽しめます。
マンゴーパフェを食べてきた時の様子もUPしました。
ロワイヤルテラッセ 生パイ
サクサクパイ生地の中に甘さ控えめのカスタードクリーム、その上にしっとりしたフレーク状のパイ生地をたっぷりふりかけたお菓子
日持ちしないし食べにくいけど、月に数回は買っています
大好き
くるみゆべし各種
モチモチとした弾力が特徴の餅菓子です。
伊達政宗公が合戦の際、常に携えていたと言われる、みちのくの銘菓!
しょうゆベースの味付けに砂糖で甘みを加えているので、甘じょっぱい素朴な味。
くるみゆべしは中にクルミが入っています。
ふじや千舟 支倉焼(1枚147円)
しっとりしたバター風味のソフトクッキー生地で、クルミ入りの白あんを包んで焼いたお菓子で、私の大好物です。
1つ1つ人の手で木型に入れて丁寧に作られ、地元では贈答品として非常に人気が高いお菓子です。
つつみ屋 つつみ揚げ(1個98円)
こしあんに大粒なクルミを混ぜて、バターと卵の風味たっぷりの小麦粉の生地でつつみ、油で揚げたお菓子です。
写真ではしっとりとして見えますが、皮はとてもサクサクしていて歯ごたえがあり、中の柔らかいあんこといいバランスです。
ずんだもち各種
仙台に来てからというものの、ずんだ餅の食べ歩きが趣味になってしまったほど、ずんだ餅が好きです。
多分東京に帰ってからも取り寄せまくるか、自分で作るんだろうなぁ
上手く作れるかな
杜の館 窯だしショコラ
105円というお値段なのに本格的な味。
チョコレート菓子の美味しいお店なので、チョコ好きさんはぜひ。
寿の三色最中
黒ゴマ(季節によって抹茶)・白あん・小豆あんの3種類の餡が入った最中です。
大サイズは重みをずっしり感じるサイズで、とても食べ応えがあります。
気仙沼 クリームサンド
ふわふわしっとりのコッペパンにピーナツクリーム。
毎日食べても飽きない気仙沼のソウルフードです。
気仙沼以外ではなかなか手に入りません。
今回は仙台のイベントで買ってきました。
スナック菓子各種
お土産系のスナック菓子など。
実際に住んでいるとあまり口にする機会はないんですけどね。
少しずつレビューします。