仙台・宮城の甘いものを紹介します

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仙台・宮城の土産 青ざしの青まる

こちらは萩の月でおなじみの菓匠三全グループのお菓子です。

「青ざし」というブランド名で展開しているこのお菓子は、青えんどう豆を使った素朴だけどどこか上品な味が特徴です。
ちょっとしたお土産品として人気ですよ。

その「青ざし」の代表的なお菓子がこの「青まる」

青まる 5個入りで735円

仙台青ざし青まる

マリモみたいな色と形

「青えんどう豆」のこし餡に、炊き上げた青えんどう豆を、細かく散らして丸め、抹茶の羊羹で包んであります。

実はこの「青ざし」は1998年にできた比較的新しいブランドです。
(ちなみに萩の月は1979年に販売開始)
萩の月に比べると知名度は劣るけど、味は萩の月に負けてないと思いますよ。

仙台青ざし青まる


半分に割ったところ

炊き上げた青えんどう豆が散らしてあるんだけど、ちょっとしか見えませんね

抹茶羊羹でコーティングされていますが。、抹茶の味はほとんどしません。

さらっと口どけのいい青えんどうのあんこが、甘すぎずに良い感じ。
ちなみに、青えんどう豆とグリーンピースは同じ豆らしいですね。

仙台青ざし青まる

実は個包装してあります。

柔らかくて潰れやすいので持ち運びは箱に入れたままがいいと思うけど、1個ずつ包装してあるのでお土産としても使えます。

賞味期限は販売日から1週間弱でした。
意外と日持ちするな、という印象です。

この「青ざし」では他にも青えんどうを使った羊羹も販売しています。
  ふうきようかんのページはこちら
仙台駅ビルや仙台のデパートなどで販売しているので、比較的手に入りやすいお土産品だと思います。

仙台土産と言えばやはり萩の月が有名だけど、萩の月って意外とかさばるんですよね。
青ざしは小ぶりなお菓子でもち運びも苦にならないので、萩の月に飽きたらぜひお試しください。

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