仙台・宮城の甘いものを紹介します

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仙台・宮城の土産 こだまのどら焼き

「こだま」はどら焼きで有名な和菓子のお店です。

「餅入りどら焼き」が主力商品で、その他には生クリームを使った「生どら焼き」を多数販売しています。

仙台って何気に「どら焼き激戦区」だと思う
以前にも榮太楼の生どら焼きを紹介したけど、こだまのどら焼きも同じくらい好きです。

普段のおやつとしては榮太楼をよく食べるけど、お土産としてはこちらの「こだま」のどら焼きの方が有名だし見栄えもするかな。

と言うのは、なにしろこだまのどら焼きは種類が豊富で、サイズも手ごろ。
榮太楼のどら焼きはとにかくボリュームがあるので1つ食べたらお腹いっぱいだけど、こだまのどら焼きは軽めに仕上げてあるせいか、3つはいけます

全体的に甘さ控えめで、皮もあっさりしているから食べやすいんですよね。

こだまのどら焼き(1個130円〜150円位)

こだまのどら焼き

カラフルな包装で、お土産品に向いています。

手のひらに軽く乗るサイズ。
会社のお土産で1個ずつ配ったりするにはちょうどいい大きさ。

生どら焼きは要冷蔵なので注意。
普通のあんこ入りのどら焼きは常温OKです。
賞味期限は物にもよりますが、購入日から3〜4日といったところです。

こだまのどら焼き

とにかく種類が豊富!

季節限定物を加えると常に10種類くらいのどら焼きがあります。

地元の人のおやつとして愛されているので、夕方ごろ買いに行くと売り切れていることもしばしば。

こだまのどら焼きの特徴と言えば、どら焼きらしからぬ中身。
この写真では分かりづらいので、1個ずつ大きい写真をどうぞ。

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仙台・宮城の土産 こだまのどら焼き

餅入りどら焼き 137円

こだまのどら焼き

一番オーソドックスな餅入りどら焼きです。

「朝焼きタイプ」と「日持ちタイプ」の2種類があって、「朝焼きタイプ」は消費期限が当日限りとなっています。

「日持ちタイプ」は密封されたビニールで包装されていて、「朝焼きタイプ」より20円ほどお値段が高かったような。
私はこれが一番好きです。

こだまのどら焼き

お餅が隠れて見えませんね。

一口サイズのお餅が右の方に入っていました。

このどら焼きが今も昔も一番の売れ筋商品のようです。

チョコ生クリーム

こだまのどら焼き

これも売れ筋みたい。

夫は「こんなのどら焼きじゃない」って拒否反応起こしてたよ

美味しいんだけど、確かに一般的などら焼きとは雰囲気が違いますね。

こだまのどら焼き

チョコチップも入ってます。

あんこが苦手なお子様にはいいかもしれません。

プリン生クリーム

こだまのどら焼き

まさかのプリンどら焼き。

どら焼きの皮にはさまれて、プリンも困惑してるんじゃなかろうか。

これは半分ネタで買ってきたんだけど、食べてみると意外にも美味しかった

こだまのどら焼き

予想以上にプリン。

正直、どら焼きっぽくはないと思うけど、これはこれでアリだと思う。
美味しかったです。

大納言生クリーム

こだまのどら焼き

ふわっとしたクリームの中に大納言豆が入っています。

うん、これは比較的どら焼きっぽい。

榮太楼の生どら焼きと似た感じだけど、やっぱり口当たりが軽いです。

こだまのどら焼き

いくらでも食べられてしまうのが怖い

フロマージュ生クリーム

こだまのどら焼き

チーズっぽい生クリームどら焼き。

中にゼリーのような果物のような黄色い物体が挟まっていてびっくりしました

これは、どうかな……チーズ風味というより、オレンジ?のような果物の味がしました。

こだまのどら焼き

あまりインパクトがない感じ。

どら焼きにインパクトを求めるのもどうかと思うけど

抹茶生クリーム

こだまのどら焼き

軽いふんわりとした抹茶クリーム。

あっさりした軽いどら焼きです。

個人的にはもう少し抹茶が濃い方が好きだな。

こだまのどら焼き

お店では「売れ筋No3」 の札が貼ってあったから人気商品みたい。

こだまのどら焼き・他の種類

こだまのどら焼きは他にもたくさん種類があります。
梅どら焼き・栗どら焼き・ごまどら焼き・バナナ・モンブラン・イチゴ・ずんだ・カフェオレ…
その他色々。

仙台駅ビル(エスパル)にも出店しているので、比較的買いやすいと思いますよ。
お値段も手ごろなのでお土産にいかがでしょうか。

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