仙台・宮城の甘いものを紹介します

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仙台・宮城の土産 白松がモナカ

今回はお土産に是非おススメしたいお菓子を紹介します。

それは、宮城県民100%の認知度を誇ると言っても過言ではない「白松がモナカ本舗」の和菓子。
最中・羊羹を中心に、どら焼きや生和菓子を販売しているお店です。

こちらの和菓子は、全然ハズレがありません。

実は、私はもともと小豆が苦手で、最中系の和菓子や羊羹は自分から進んで食べません。
あんこ系の和菓子って、不味いものと美味しいもののギャップが大きくありませんか?
コンビニのどら焼きや串団子は胃もたれと胸焼けがするから苦手です

でも、こちらの最中とどら焼きは時々買ってます。
しっかり甘いのに、妙に軽く、余裕で2〜3個は食べられてしまう不思議な最中
特に栗と大福豆がお気に入りです。

白松がモナカ本舗 白松がモナカ(57円〜210円)

白松がモナカ本舗

栗モナカが一番人気なのかな。
他の最中とデザインが違っていて、表面に大きく「栗」と書いてあります。

お行儀が悪くてごめんなさい、ちょっと割ってみます。

白松がモナカ本舗

カットされた栗がコロコロと入っています。

甘いのにペロッと食べられてしまう罪作りな最中です。

大きさも色々。

白松がモナカ本舗

この最中、サイズの種類が豊富

そういう意味でも、とてもお土産向きだと思います。

お値段は手前から
ミニ   57円
小型 115円(栗最中は160円)
中型 160円(栗最中は210円)
大型 210円(栗最中は特注)
となっています。

小型が一般的に違和感のない大きさ。
中型はちょっと大きいかな、という感じ。
大型は1人で食べるのをためらう大きさです(カロリー的な意味で)。

白松がモナカ本舗

最中の種類は「栗・大福豆・胡麻・大納言」の4つ。

なお、栗は同じ大きさでも値段が高くなっています。

写真の最中は左上から時計回りに
大型(大福豆)、中型(栗)、ミニ(胡麻)、小型(大納言)となっています。

なお、大型の栗最中は店頭販売しておらず、事前予約が必要だそうです。

白松がモナカ本舗

小さいものは無条件に可愛らしく見えますね

ミニサイズは一口で食べられる大きさで、57円と非常にお手頃価格。
10個入りのセットでもかさばらないので、お土産におススメです。

最中は1週間ほど日持ちがするようです。
買った当日は皮がサクサクしていて非常に美味。
数日たってもそれほど味の劣化はなかったように思います。

仙台市内にたくさんお店があるので、比較的入手しやすいのもポイントが高いです。
お土産として買うなら、仙台駅ビルで買うのが一番簡単。
もし時間があるなら、ちょっと足をのばしてアーケード内にある大きいお店に行くのもいいかな。
お茶でもてなしてくれますよ。
また、スーパーの中にテナントとして入っている事も多いです。

白松がモナカ本舗 どら焼き(115円)とかゆべし(55円)とか

白松がモナカ本舗

普段のちょっとしたおやつとして地元の人に愛されています。

私の普段のおやつでもあります。
……だって安いんですもの
今時コンビニのどら焼きだって150円はしますよね。

近所にお店があるからついつい寄っちゃうんだよねえ。

白松がモナカ本舗

ゆべしは甘めです。

私はもう少し甘じょぱい方が好みかな。
とか何とか言いながら結構リピートしてるけど

手前の茶色いのがくるみゆべし、奥の黄色いのが栗ゆべしです。
栗ゆべしはちょっと珍しいかも。

どら焼きには白松がモナカの焼印が。ホタテに似ている。

白松がモナカ本舗

どら焼きの中を割った写真を撮ろうと思っていたのだけど、お腹がすいていたのでうっかり食べちゃいました。

オーソドックスな正統派どら焼きです。

ホイップクリームを使った生どら焼きもいいけれど、やっぱり正統派のどら焼きは食べてて飽きません。

また、季節感を大事にした期間限定の和菓子も販売しています。
鮎や紫陽花、びわなどをかたどった可愛らしいお菓子です。
こちらは生菓子なのでお土産としては向きませんが、運良く入手できたらぜひ召し上がってみてください

白松がヨーカン (140円〜4,600円)

最中と並んでお土産に最適なのが、「白松がヨーカン」です。
お手軽なミニサイズもありますが、おススメはやっぱり!
大きな栗が丸ごとゴロゴロ入っていて本当に美味しいです。

中型は1,902円、大型は2,982円、特大型は4,731円。
(写真の羊羹は中型)
帰省する際に買うことが多いです、あと出張先へのお土産とか。

白松がモナカ本舗

ごちそうさまでした。

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