仙台・宮城の甘いものを紹介します

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仙台・宮城の土産 青ざし ふうきようかん

こちらは萩の月でおなじみの菓匠三全グループのお菓子です。

「青ざし」というブランド名で展開しているこのお菓子は、青えんどう豆を使った素朴だけどどこか上品な味が特徴。

青ざしではえんどう豆のあんこを使った青まるが有名ですが、今回は青えんどう豆の羊羹「ふうきようかん」を紹介します。

ふうきようかん 1個 236円

青ざしふうきようかん

筒状です
直径2cm、長さ10cm程度の円柱です。

どうやって食べるのが少し悩むところ。

青ざしふうきようかん

まずふたの部分を開けます。

糸がついていますが、捨てないで取っておきます。

映画やテレビで出てくる、ダイナマイトのような形状だけど気にしない。

底を押し上げます。

青ざしふうきようかん

羊羹とは思えない姿

このままかぶりついて食べる……のではなくて

先ほどの「糸」を使います。

青ざしふうきようかん

こうやって切るらしいんだけど……

キレイに切るのはちょっと難しいような。

切ってみました。

青ざしふうきようかん

切れてないよね、折れただけ。
大ざっぱでガサツですみません

追記
写真のように糸を筒につけたまま、巻きつけるように切るのではなく、糸を筒から外して垂直に切ればキレイに切れるみたい。

サイトで紹介する以上はキレイな写真が撮りたいので、包丁で切ることにしました。

青ざしふうきようかん

羊羹独特のねっとりした感じはなく、サラッとあっさり風味。
断面に見えるつぶつぶはふうき豆です。

豆の風味が生きています。
甘さも控えめ……というか自然な甘さ。

色が地味なのは合成着色料など余計なものを使ってないからなのかな。
優しい味でホッとします。
緑茶が欲しくなります。

賞味期限は販売日から40日と日持ちも問題なし、販売しているお店も多く、手に入りやすいのでお土産向けだと思います。

パッケージは独特だけど、味は保証しますよ

青ざし「ふうきようかん」公式サイトはこちら

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