2006年11月22日の晩ご飯
サンマの肉団子
材料 (2人分)
サンマのすり身 300g
長ねぎ 1/2本
しいたけ 3枚
A(塩 小1/2
片栗粉 大3
しょうゆ 少々)
サラダ油 適量
作り方
- 長ねぎはみじん切りに、しいたけは石づきを取ってみじん切りにする。
- ボウルにサンマのすり身、長ねぎ、しいたけ、Aを入れてよく混ぜ、一口サイズの小判形にまとめる。
- フライパンに1cm深さまでサラダ油を入れて火にかける。
2.のサンマを入れて焼き色がつくまで焼き、ひっくり返して反対側も焼く。
中まで火が通ったら余分な油を切って器に盛る。
コメント
- 新鮮なサンマのすり身なら匂いも気になりません。
どうしても匂いが気になる場合、すりおろしたショウガを少し加えると消臭効果があります。 - ふんわりした食感が好みの場合は、卵黄を1個分入れてもOK
卵を入れると、ベチャっとした感じになるので片栗粉の量を少し増やしましょう。
サンマのかば焼き
材料 (2人分)
サンマ 3尾
小麦粉 適量
塩 少々
A(酒 大2
みりん 大1
しょうゆ 大1)
サラダ油 大1/2
作り方
- サンマは頭と内臓を取り除いて開くか、3枚おろしにして長さを半分に切る。
塩を振って2分おき、余分な水気をキッチンペーパーで拭いたら両面に薄く小麦粉をつける。 - フライパンにサラダ油を熱し、サンマを皮目から焼く。
サンマのふちが白っぽくなったらひっくり返して反対側を焼き、火が通ったらAを加えて強火で照りをつける。
コメント
- サンマを開く時は、腹からではなく背中から開くようにすると見た目がきれいです。
- タレを倍量作って丼物にしても美味しいです。
ご飯の上にきざみのり、サンマをのせて、シソの細切りをトッピングするとキレイ。 - サンマの旬は9月〜11月ごろです。
その時期のサンマは脂がのって、しかも安いのでおススメ。 - 冷めても美味しいのでお弁当のおかずにも合いますよ。
サンマの炊き込みご飯
材料 (2〜3人分)
米 2合
サンマ 2尾
しいたけ 3個
にんじん 1/2本
塩 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大1
塩 小1/3
酒 大1)
だし汁 340ml
作り方
- 米は洗ってざるに上げ、30分以上水切りする。
サンマは内臓と頭を取り除いて3枚におろし、身を半分に切る。
しいたけは石づきを取りのぞいて細切りに、にんじんは皮をむいて細切りにする。 - サンマに塩を振って5分置き、グリルで両面をこんがり焼く。
(フライパンで焼いてもOK、その場合は皮から焼き始めること) - 米、A、とだし汁を炊飯器に入れてサッと混ぜ、その上にサンマ、にんじん、しいたけを乗せてそのまま普通に炊く。
炊き上がったらサンマの身を軽くほぐして混ぜる。
コメント
- 脂ののったサンマで作るとコッテリして美味しいです。
- 最初にサンマをしっかり焼くと香ばしさがUPします。
- あらかじめ開いてあるサンマを買うか、お店の人にさばいてもらうと楽です。
「3枚におろしてください」とお願いすればOKです。
水菜のサラダ
材料 (2人分)
水菜 2株
ツナ缶 1個
マヨネーズ 適量
塩・コショウ 適量
作り方
- 水菜は洗って根元を切り落とし、4cm長さに切る。
- 食べる直前に、水気を切ったツナ缶と水菜を混ぜ、マヨネーズと塩・コショウであえる。
コメント
- からしマヨネーズにしたり、レモン汁を少々加えてみても美味しいです。
- 京都の水菜って柔らかいですよね。
もやしのナムル
材料 (2人分)
もやし 1袋
A(ゴマ油 大2
しょうゆ 小1
すりゴマ 大1
塩 少々
コショウ 少々
鶏がらスープの元 少々)
作り方
- もやしは芽とひげ根を取り除き、沸騰した湯で1分ゆでる。
ざるにあげて水気を切る。 - ボウルにAを混ぜ、もやしを入れて20分置く。
余分な水気を切って、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- もやしのひげ根は面倒なら取らなくてもOK
でも、取った方が食感が断然いいです。 - もやしと一緒にゆでたほうれん草、塩もみした大根を加えても美味しいです。
- 好みでガーリックパウダーを少し加えてもOK
- 鶏ガラスープの素は、ウェイパーを使っています。
- ゴマは軽く炒って、大きめにすったのが好きです。
少し多めに入れると美味しいです。