2009年12月16日の晩ご飯
タラのホイル焼き
材料 (2人分)
タラの切り身 2切れ
シメジ 1/2パック
にんじん 1/3本
玉ねぎ 1/2個
(野菜は適当でOK、ただし、玉ねぎは必須)
塩 少々
コショウ 少々
A(酒 大2
しょうゆ 大1/2)
飾り用の茹でたほうれん草など緑の野菜 少量
作り方
- タラに塩・コショウを振って5分おき、余分な水気をキッチンペーパーで拭く。
- シメジは洗って根元を切り落とし、小房に分ける。
にんじんは細切りまたは薄切りにする。
玉ねぎは繊維に垂直に1cm幅に切る。 - アルミホイルを大きめに切り、一番下に玉ねぎを敷く。
その上に魚、他の野菜の順に置く。
最後に調味料をふりかけて、アルミホイルの口をキッチリと閉じる。 - 大きめのフライパンに2.を入れ、ふたをして蒸し焼きにする。
(フライパンからグツグツ音がしてから10分くらい弱火で蒸す)
タラに火が通ったら、皿に盛って飾りのほうれん草を添える。
コメント
- 味付けは「しょうゆ+酒」のほかに「バター+しょうゆ」でも美味しいです。
「味噌+酒」も時々作ります。 - 玉ねぎから水分が出てくるので、玉ねぎは必ず一番下にします。
(焦げ付きを防止してくれます)
玉ねぎの代わりに水分の多いモヤシなどでも代用できます。 - えのきだけ、エリンギ、白菜、キャベツなど、少しだけ残った冷蔵庫の残りを食べ尽くすのにおススメの料理です。
大体どんな野菜でも美味しく作れます。
えのき入り鶏つくね
材料 (4人分)
鶏ひき肉 300g
玉ねぎ 1/2個
えのきだけ 1/2株
片栗粉 大3
卵黄 1個分
しょうゆ 小1
塩 小1/3
A(しょうゆ 大1と1/2
みりん 大2
酒 大2)
サラダ油 大2
作り方
- 玉ねぎははみじん切りに、えのきだけは根元を切り落として1/4の長さに切る。
- ボウルにひき肉、玉ねぎ、えのきだけ、片栗粉、卵黄、しょうゆ、塩を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、平たい一口大サイズに丸める。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の両面をこんがりと焼く。
(最初に片面を強めに焼きつけ、ひっくり返してからふたをして蒸し焼きにすると楽です) - 火が通ったらAを加え、強火で全体に絡めるように混ぜる。
コメント
- キノコたっぷりの低カロリー肉団子です。
- 玉ねぎの代わりに長ネギを使うと、和風の味になります。
しいたけのみじん切りを加えてもOK - えのきだけから水分が出てくるので、ひき肉を混ぜたらすぐに焼きましょう。
水分がたくさん出てしまったら、片栗粉を追加して調整します。 - 冷めても美味しいのでお弁当向け。
タコとキュウリの酢の物
材料 (2人分)
ゆでだこ 100g
キュウリ 1本
塩 少々
A(酢 大2
砂糖 小1
だし汁 大1
しょうゆ 小1/2)
作り方
- タコは薄切りにする。
キュウリは1〜2mmの輪切りにし、塩を全体にまぶして5分置き、手で水気を絞る。 - タコとキュウリをざっと混ぜて器に盛り、食べる直前にAをかける。
コメント
- ワカメやシラスを加えても美味しいです。
時々薄切りにしたタマネギやハムなども加えたりして、結構適当に作っています。
砂肝のコロ煮
材料 (2人分)
鶏の砂肝 200〜250g
長ネギ 1/2本
A(しょうゆ 大4
酒 大2
みりん 大1
砂糖 大1
ごま油 大1
輪切り唐辛子 1/2本分)
作り方
- 砂肝を食べやすい大きさに切る。
(皮もむければ上出来なんだけど、いつも面倒なのでむいてません。)
長ネギは2〜3cmの輪切りにする。 - 鍋にAと砂肝・長ネギを入れてふたをして火にかけ、煮立ったら弱火にして10分煮る。
ふたを開けて強火にし、水気が少なくなるまで炒り煮にする。
コメント
- 夫の好物だったりします。
砂肝はいつも安いから重宝しています。
60円/100g程度で手に入ることが多いです。 - 砂肝は皮をむかないと硬いです。
完全にむけなくても、部分的に包丁で皮を切り取っておくと多少は食感が柔らかくなります。 - ビールによく合います。