節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2011年10月

2011年10月8日の晩ご飯

焼き餃子

焼き餃子冷凍保存可能

材料 (25〜30個分)

ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2〜3枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 100g
A(ゴマ油 大1
  しょうゆ 小1
  塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量

作り方
  1. キャベツはみじん切りにして塩を振って10分置き、出てきた水気を手で絞る。
    にらは小さめの小口切りにする。
  2. ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、手早く皮に包む。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、2.の餃子を並べて強火で焼く。
    焼き色がついたら、フライパンの深さ1cmまで熱湯を加えてふたをし、強めの中火で時々フライパンをゆすりながら焼く。
  4. 水分が少なくなったらふたを開けて強火にし、完全に水分を飛ばす。
    ゴマ油を加えてカリッと焼き上げ、器に盛る。
    ポン酢やラー油などでどうぞ。
コメント
  • 野菜から水分が出てくるので、包んでからはなるべく時間をおかずに焼きます。
    焼くまでに時間がある場合は、皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に餃子を乗せて冷蔵庫へ。
  • 皮に包んだ状態で冷凍保存も可能です。
    くっつかないように距離を開けて、なるべく早く冷凍しましょう。
  • 羽つきの餃子が作りたい場合は、4.の段階で水溶き片栗粉を加えます。
    焦げやすいので注意。
  • 大きめのテフロンのフライパンを使うと、くっつかずにキレイに焼けます。
  • キャベツのかわりに白菜を使ってもOK……というか、その方が一般的かも。
    キャベツの方が甘く仕上がるので、我が家ではいつもキャベツです。
  • たっぷりのお湯でゆでて、水餃子にしても美味しいですよ。
  • このレシピは一般的な餃子より野菜が多めだと思います。
    好みでひき肉を増やして、野菜の量を減らしてみてください。
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里芋の煮物

材料 (2〜3人分)

里芋 400g
鶏ひき肉 100g
酒 大1
A(砂糖 大1
  みりん 大1
  酒 大1
  しょうゆ 大3)

作り方
  1. 里芋は皮をむいて食べやすい大きさに切る。
    鶏ひき肉と酒はよく混ぜる。
  2. 鍋にAと里芋を入れ、ひたひたに水を加えて火にかける。
    煮立ったら弱火にして里芋が柔らかくなるまで煮る。
  3. 里芋に火が通ったら、里芋を鍋の隅っこによけて鶏ひき肉を加え、ポロポロになるようにかき混ぜながら火を通す。
コメント
  • 里芋のぬめりが苦手な人は、里芋の皮をむいたあと塩を振ってサッともみ、そのあと熱湯で5分ほどゆでましょう。
    (5分ゆでたら、ゆで汁を捨てて芋を水で洗い、2.の手順へ)
  • ひき肉は鶏でも牛でも豚でも何でもOK、入れなくてもOK。
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きんぴらごぼう

材料 (2人分)

ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
  砂糖 大1弱
  しょうゆ 大1)
ごま油 大1

作り方
  1. ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
    (水は透明になるまで何度か取り替える)
    にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。
  2. 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
    (ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽)
  3. ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
  4. 器に盛り、ごまを振る。
コメント
  • その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
  • シラタキを入れても美味しいです。
  • ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
    太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。
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