2012年4月8日の晩ご飯
鶏ムネのマヨ照り焼き
材料 (2〜3人分)
鶏ムネ肉 2枚
豆苗 1/2パック
塩・コショウ 適量
溶き卵 1個分
片栗粉 適量
A(マヨネーズ 大3
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 鶏ムネ肉は1cm幅のそぎ切りにし、ボウルに入れて塩・コショウを振る。
溶き卵を加え、手で軽くもんでなじませ、薄く片栗粉をまぶす。
豆苗は洗って根元を切り落とし、長さを半分に切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、ムネ肉の両面をこんがり焼く。
肉に火が通ったらAを一気に加えて強火で加熱し、照りをつける。
最後に豆苗を加え、強火でサッと炒め合わせる。
コメント
- 豆苗の代わりに水菜やカイワレ大根を使ってもOK。
緑の彩りが欲しいだけなので、その辺は適当です。 - 片栗粉の焦げ目が食欲をそそります。
ほうれん草とベーコンのキッシュ
材料 (直径21cmのタルト型1台分)
キッシュ台
冷凍パイシート 2枚
(耐熱皿の大きさに合わせて調整)
または
ホットケーキミックス 200〜250g
砂糖 大2
バター(マーガリンでもOK) 60g
卵黄 1個
キッシュの中身
ほうれん草 1/2わ
玉ねぎ 1/2個
ベーコン 150g
バター 大1
塩・コショウ 少々
ピザ用チーズ 60g
A(生クリーム 100ml
溶き卵 3個分
塩・コショウ 少々)
キノコ類、じゃがいも、パプリカ、ツナ缶など、好みで中身を変えてOK
作り方
- 冷凍パイシートをめん棒でのばしながら型にはりつけ、冷蔵庫に入れる。
ホットケーキミックスを使う場合は コメント欄参照 - ほうれん草は熱湯でサッとゆでて冷水にとって冷まし、3cm長さに切って水気を絞る。玉ねぎは大きめのみじん切りにし、ベーコンは細切りにする。
- フライパンにバターを熱し、玉ねぎ、ベーコンをよく炒める。
玉ねぎが透き通ってきたら塩・コショウ、ほうれん草を加えてさらに炒め、軽く塩コショウを振る。 - 1.のパイシートの中に3.を均一に並べ入れ、ピザ用チーズを散らす。
その上からよく混ぜたAを流し込む。 - 焼き色がつくまでオーブンで焼く。
目安は200℃で30分程度。
コメント
- ホットケーキミックスを使ったキッシュ台の作り方
1.ホットケーキミックス・砂糖・マーガリンを両手ですり合わせるように混ぜる。
(ポロポロした感じになります)
2.1.に卵黄を入れ、生地がひとまとまりになるまで混ぜる。
(ベチャっとしてまとまらなければ、ホットケーキミックスを追加する)
3.ラップで包んで冷蔵庫で30分寝かせ、薄く油を塗ったタルト型に貼り付ける。
生地にフォークで穴を開け、180℃のオーブンで20分焼く。 - キッシュの中身は、その時冷蔵庫にあった残り物を適当に入れています。
・じゃがいもは薄く切って水にさらし、あらかじめ電子レンジで軽く加熱しておきます。
・キノコ類は小さく切ってタマネギと一緒に炒めます。
・ツナ缶は余分な油を切って、4.の段階で加えます。 - 本当は冷凍パイシートを使うのではなく、手作りで台を作った方が美味しいのですが、なかなか面倒で手が出せません。
タルト生地の代わりに、ホットケーキミックスを使う時も多々あります。
なんかもうかなり適当〜 - オーブンは機種によってクセがあるので、様子を見ながら焼きましょう。
- キッシュの中身を「アパレイユ」と呼ぶこともあります。
「アパレイユ」とは流動状の生地を指すフランス語で、キッシュの中身だけではなく、ドロドロした生地全般のことをこう呼びます。
製菓用語として使われることが多いです。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK)
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏手羽の表面に焼き色をつける。
- 鶏手羽と大根をを圧力鍋に入れる。
Aを加えてさっと混ぜ、まずはふたをしないで加熱する。
鶏肉からアクが出てくるので、お玉ですくい取る。 - アクを取ったら、いったん火を止めて圧力鍋のふたをする。
そのまま火にかけて15分加圧して火を止め、そのまま自然に冷めるのを待つ。 - ふたを開けて汁気が多く残っているようなら、圧力鍋のふたをせずに弱火でさらに10分煮る。
コメント
- 圧力鍋を使っているので、大根の下ゆでをしていません。
でも、下ゆでした方が余計なアクが無くなって美味しいです。
大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。 - 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK )
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
米のとぎ汁 500ml〜
(なければ普通の水でOK)
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - 米のとぎ汁と大根を鍋に入れて火にかけ、大根にすっと串が通るまでゆでる。
ゆで上がったら、大根をざるに上げて水洗いする。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏手羽の両面をこんがりと焼く。
余分な脂をキッチンペーパーでふき取る。 - 3.に大根とAを加える。
沸騰したらアクを取って落し蓋をし、水分が半分くらいになるまで弱火で煮る。
コメント
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
- 大根は大きさが揃っていれば半月切りでも乱切りでも何でもOK
- 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。