2012年4月20日の晩ご飯
ぶりカマの煮つけ
材料 (2人分)
ぶりのカマ 1個
しょうが 1かけ
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大3
砂糖 大2)
水 適量
作り方
- ぶりのカマは、表面の色が白く変わるくらい熱湯をかけて軽く水洗いする。
しょうがは皮をむいて薄切りにする。 - 鍋にA、しょうが、水(ぶりを入れた時にひたひたになる位の量)を入れて火にかけ、煮立ったらぶりを入れて落としぶたをし、弱火で15分煮る。
煮汁が多く残っているようなら落としぶたを外して5分程度煮る。
コメント
- 長ネギなどを一緒に煮ても美味しいです。
- ぶりのカマが半身分で98円でした。
本当は塩を振ってグリルで焼こうと思ってたんだけど、大きすぎてグリルに入らず……
半分に切ろうとしたんだけど、包丁じゃとてもじゃないけど切れないから、仕方なく煮つけにしました。
煮るとどうしてもパサつく感じがします。焼きたかった。
えのき入り鶏つくね
材料 (4人分)
鶏ひき肉 300g
玉ねぎ 1/2個
えのきだけ 1/2株
片栗粉 大3
卵黄 1個分
しょうゆ 小1
塩 小1/3
A(しょうゆ 大1と1/2
みりん 大2
酒 大2)
サラダ油 大2
作り方
- 玉ねぎははみじん切りに、えのきだけは根元を切り落として1/4の長さに切る。
- ボウルにひき肉、玉ねぎ、えのきだけ、片栗粉、卵黄、しょうゆ、塩を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、平たい一口大サイズに丸める。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の両面をこんがりと焼く。
(最初に片面を強めに焼きつけ、ひっくり返してからふたをして蒸し焼きにすると楽です) - 火が通ったらAを加え、強火で全体に絡めるように混ぜる。
コメント
- キノコたっぷりの低カロリー肉団子です。
- 玉ねぎの代わりに長ネギを使うと、和風の味になります。
しいたけのみじん切りを加えてもOK - えのきだけから水分が出てくるので、ひき肉を混ぜたらすぐに焼きましょう。
水分がたくさん出てしまったら、片栗粉を追加して調整します。 - 冷めても美味しいのでお弁当向け。
筑前煮
材料 (4人分)
鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
(絹さやでもOK)
A(酒 大3
砂糖 大3
しょうゆ 大3
みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1
作り方
- 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って4つ割にする。
レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒め、Aを加える。
だし汁をひたひたまで加え、煮立ったらアクをすくう。
落しぶたをして、水分が少なくなるまで弱火で煮る。
コメント
- 具は全種類入れなくても大丈夫。
私なんか種類も量もいつもバラバラです……
冷蔵庫の残り物で適当に作ってます。
筑前煮
材料 (4人分)
鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
(絹さやでもOK)
A(酒 大3
砂糖 大3
しょうゆ 大3
みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1
作り方
- 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って4つ割にする。
レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒める。 - 2.を圧力鍋に移してAとひたひたのだし汁を加え、ふたをせずに煮立て、アクを取り除く。
- 圧力鍋のふたをして5分加圧し、圧が抜けるまで放置する。
ふたを開けて弱火で15分煮て水気を飛ばし、器に盛ってインゲンを散らす。
コメント
- 圧力鍋を使うと短時間で完成するので非常に楽。
夏場の暑いキッチンで煮物はあまり作りたくないですしね。 - 普通の鍋で作るより、ごぼう、にんじん、鶏肉が柔らかく仕上がります。
味もいいような気がするんですよね、何でだろう。