節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2012年6月

2012年6月15日の晩ご飯

鮭のムニエル

南三陸 銀鮭のムニエル短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

鮭の切り身 2切れ
塩 少々
こしょう 少々
小麦粉 少々
バター 大1
ゆでたほうれん草やブロッコリーなど 適量

作り方
  1. 鮭は塩を振ってしばらく置き、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
    軽くコショウを振って、薄く小麦粉をつける。
  2. フライパンにバターを熱し、鮭の両面をこんがりと焼く。
    (皮目から焼いて焼き色をつけ、ひっくり返して中まで火を通すとキレイに焼けます。)
  3. 鮭を盛り付け、付け合わせの野菜類を添える。
コメント
  • 南三陸で養殖された銀鮭を買ってきました。
    身が柔らかくて美味しいです。
  • 付け合わせは適当な野菜を使っています。
    彩り的に緑色の野菜が見栄えするかな、ほうれん草とかインゲンとか。
    じゃがいもも美味しいですよね。
  • バターが切れている場合はサラダ油でもOK
    ただし風味は落ちてしまいます。
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肉じゃが

材料 (2〜3人分)

牛薄切り肉 200g
 (部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
  砂糖 大2
  みりん 大3)
しょうゆ 大3

作り方
  1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
    じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
    いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
    ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。
  3. 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
    煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。
  4. しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
    皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
  • 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
    あっさり、上品な味に仕上がります。
    湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。
  • いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
    でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて
    緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。
  • 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
    なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
    豚肉でももちろん大丈夫。
    脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
  • 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
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手作りなめたけ短時間で調理簡単調理

材料 (4人分)

えのきだけ 大きいパックで1パック
A(だし汁 大1
  しょうゆ 大1
  みりん 大2
  砂糖 大1
  酒 大1)

作り方
  1. えのきだけは根元を切って軽く水洗いし、ざるに上げて余計な水気を切る。
  2. Aと1.をざっと混ぜて鍋に入れ、ふたをして弱火で煮る。
    水分がたくさん出てきたらふたを開けて弱火でさらに煮詰め、水気が少なくなってとろみが出てきたら火を止める。
コメント
  • 砂糖・しょうゆの量は好みで調節しましょう。
    砂糖・みりんを多めに入れると照りが出て、なめたけらしくなります。
  • このなめたけで炊き込みご飯を作ると美味しいです。
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きんぴらごぼう

材料 (2人分)

ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
  砂糖 大1弱
  しょうゆ 大1)
ごま油 大1

作り方
  1. ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
    (水は透明になるまで何度か取り替える)
    にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。
  2. 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
    (ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽)
  3. ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
  4. 器に盛り、ごまを振る。
コメント
  • その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
  • シラタキを入れても美味しいです。
  • ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
    太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。
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