2013年7月20日の晩ご飯
鮭とほうれん草のグラタン
材料(21cm耐熱皿1枚分)
鮭 2切れ
ほうれん草 1/2わ
たまねぎ 1/2個
シメジ 1株
(エリンギなどでもOK)
バター 大2
サラダ油 大1
塩 適量
コショウ 適量
薄力粉 適量
パン粉 適量
ピザ用チーズ 適量
ホワイトソース(作り方は下記参照) 約500ml
作り方
- 鮭は1切れを3等分して軽く塩・コショウをし、薄力粉を薄くつける。
ほうれん草は洗って根元を切り落とし、3cm幅に切る。
たまねぎは皮をむいて5mm厚さにスライスする。
シメジは根元を切って小房に分ける。 - フライパンにサラダ油を熱し、鮭の両面をこんがり焼く。
焼き色がついたらいったんグラタン皿に取り分ける。 - 2.のフライパンにバターを加えて熱し、たまねぎ、シメジを炒める。
火が通ったらほうれん草を加えてさっと炒め、塩・コショウを振る。
火を止めてホワイトソースを加え、さっと混ぜる。
ここで味見をして、味が薄かったら適宜塩・コショウを足す。 - 3.を耐熱皿に入れ、チーズ、パン粉の順にふりかける。
オーブンで焼き色がつくまで焼く。
(目安は210℃で10〜20分程度)
コメント
- ほうれん草のアクが気になる場合は、下ゆでしてから炒めましょう。
ほうれん草のかわりにブロッコリー(下ゆで必須)でも美味しいです。
ホワイトソース
材料 (直径21cmグラタン皿2枚分)
牛乳 1L
(特濃タイプがおススメ)
バター 75g
(室温に戻しておく)
小麦粉(薄力粉) 75g
塩 小さじ1/3
こしょう 適量
(黒こしょうの方が風味が出ます)
作り方
- 鍋を2つ用意し、そのひとつで牛乳を沸騰直前まで温めておく。
- もうひとつの鍋でバターを弱火でゆっくり溶かし、半分溶けたところで小麦粉を一気に加える。
なめらかなクリーム状になるまで、加熱しながら木べらで力いっぱい混ぜ続ける。 - 小麦粉がなめらかになったら、小麦粉の鍋に温めた牛乳を少しずつ(お玉1杯ずつが目安)加える。
牛乳を加える都度、泡だて器(または木べら)でよく混ぜ合わせる。
(急いで混ぜないとダマダマになります。) - 牛乳を全て加えたら、とろみがつくまで弱火で煮詰め(2〜3分も煮れば十分)
塩、こしょうで味を調える。
コメント
- 薄めに味をつけておいて、実際にグラタンを作る時に味を調えるのがコツです。
グラタンの具によって味も随分変わってきますから。 - 冷凍保存OKなので、まとめて作って保存しておけば、次からは簡単にグラタンが作れます。
- 牛乳は低脂肪や無脂肪タイプを使うと美味しく作れません。
普通の牛乳……できれば特濃タイプのものを使いましょう。 - ホワイトソースを牛乳で伸ばせばホワイトシチューにもなります。
その場合は薄味なので、顆粒コンソメを少し入れるとgood
鶏皮の豆板醤あえ
材料 (2人分)
鶏肉の皮 2枚分
(もも肉の皮でもムネ肉の皮でもOK)
A(しょうゆ 大1
酢 小1
豆板醤 少々
すった白ゴマ 大1
ごま油 大1
鶏ガラスープのもと 一つまみ
ガーリックパウダー 少々)
キュウリ 1/2本 (好みで)
作り方
- 鶏皮は熱湯で5分ゆでて、ざるに上げて水洗いし、5mm幅の細切りにする。
キュウリは細切りにする。 - ボウルにA、水気を切った鶏皮、キュウリを加えてざっと混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- お酒のつまみです。
豆板醤は味を見ながら加えて辛さを調節しましょう。 - 私はダイエットのために鶏の皮を外して食べ、余った皮を使ってこれを作っています。
これを肴に日本酒を飲むのが好きな夫……でも細身なんだよ、腹立つわ。
太りやすい・太りにくい体質ってやっぱりあると思う。