節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2017年2月

2017年2月22日の晩ご飯

鶏もも肉とキノコのグラタン

鶏もも肉とキノコのグラタン

材料 (21cm耐熱皿1枚分)

鶏もも肉 1枚
シメジ 1株
 (エリンギやマッシュルームでもOK)
玉ねぎ 1/2個
バター 大2
塩 適量
コショウ 適量
ホワイトソース(作り方は下記参照) 約500ml
ピザ用チーズ 適量
パン粉 適量

作り方
  1. 鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、シメジは根元を切り落として小房に分ける。
    玉ねぎは皮をむいて5mm厚さの薄切りにする。
  2. フライパンにバターを熱し、シメジ、玉ねぎ、鶏肉を炒める。
    鶏肉に火が通ったら塩・コショウを振って火を止める。
  3. ホワイトソースを加えて全体を混ぜる。
    この時点で一度味見をし、味が薄いようなら塩・コショウを少量加える。
    耐熱皿に移してチーズを全体にのせ、パン粉をふりかけてオーブンで焼き色がつくまで焼く。
    (目安は220℃のオーブンで15分くらい)
コメント
  • ホワイトソースが固い場合は牛乳を加え、好みの固さに調整しましょう。
  • ほうれん草やブロッコリーなどの緑の野菜を加えると見た目がきれいです。
    あらかじめ下ゆでしたものを耐熱皿に移すタイミングで加えます。
  • オーブンによってクセがあるので様子を見ながら焼きましょう
  • チーズにも塩味がついているので、ホワイトソースとその中身は薄味にした方がバランスが取れると思います。
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ホワイトソース冷凍保存可能

材料 (直径21cmグラタン皿2枚分)

牛乳 1L
  (特濃タイプがおススメ)
バター 75g
  (室温に戻しておく)
小麦粉(薄力粉) 75g
塩 小さじ1/3
こしょう 適量
 (黒こしょうの方が風味が出ます)

作り方
  1. 鍋を2つ用意し、そのひとつで牛乳を沸騰直前まで温めておく。
  2. もうひとつの鍋でバターを弱火でゆっくり溶かし、半分溶けたところで小麦粉を一気に加える。
    なめらかなクリーム状になるまで、加熱しながら木べらで力いっぱい混ぜ続ける。
  3. 小麦粉がなめらかになったら、小麦粉の鍋に温めた牛乳を少しずつ(お玉1杯ずつが目安)加える。
    牛乳を加える都度、泡だて器(または木べら)でよく混ぜ合わせる。
    (急いで混ぜないとダマダマになります。)
  4. 牛乳を全て加えたら、とろみがつくまで弱火で煮詰め(2〜3分も煮れば十分)
    塩、こしょうで味を調える。
コメント
  • 薄めに味をつけておいて、実際にグラタンを作る時に味を調えるのがコツです。
    グラタンの具によって味も随分変わってきますから。
  • 冷凍保存OKなので、まとめて作って保存しておけば、次からは簡単にグラタンが作れます。
  • 牛乳は低脂肪や無脂肪タイプを使うと美味しく作れません。
    普通の牛乳……できれば特濃タイプのものを使いましょう。
  • ホワイトソースを牛乳で伸ばせばホワイトシチューにもなります。
    その場合は薄味なので、顆粒コンソメを少し入れるとgood
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マグロアラの佃煮圧力鍋使用

材料 (4人分)

マグロのアラ 600g
A(しょうゆ 100ml
  酒 100ml
  みりん 50ml
  しょうがのせん切り 1かけ分
  砂糖 大7〜 )
水 適量

作り方
  1. マグロのアラは血合い骨を取り除いて3〜4cm程度に切る。(適当)
    大きい鍋(←not圧力鍋)に湯を沸かし、マグロのアラを入れて表面の色が変わるまでゆでる。
    ざるにあげて水でよく洗う。
  2. 圧力鍋にマグロのアラとAを入れ、マグロが3cm水分に漬かる程度に水を加える。
    ふたをして10分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。
  3. 圧力鍋のふたをしないまま、弱火で水気が少なくなるまで煮る。
    (時々木べらで混ぜながら、目安は30分〜1時間)
    煮詰まってきたら味見をして、好みでしょうゆ・砂糖を足す。
コメント
  • 3.の段階で、口の広いフライパン等にマグロを移し、時々混ぜながら煮ると早く仕上がります。
  • 砂糖が少ないと保存が利かないばかりか、「照り」も出なくなるので、あまり控えない方がいいです。
    バクバク食べるものではないから、多少味が濃くても大丈夫。
  • 一度ゆでこぼして、アクをきちんと取り除いたら臭みはあまり気にならないはず。
    しょうがを入れ忘れましたが、臭みは全く気になりませんでした。
  • マグロのアラは1盛り200円とか激安で売られていて、栄養も豊富。
    家計に嬉しい食材です。
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