節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2017年8月

2017年8月27日の晩ご飯

焼き餃子

焼き餃子冷凍保存可能

材料 (25〜30個分)

ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2〜3枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 100g
A(ゴマ油 大1
  しょうゆ 小1
  塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量

作り方
  1. キャベツはみじん切りにして塩を振って10分置き、出てきた水気を手で絞る。
    にらは小さめの小口切りにする。
  2. ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、手早く皮に包む。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、2.の餃子を並べて強火で焼く。
    焼き色がついたら、フライパンの深さ1cmまで熱湯を加えてふたをし、強めの中火で時々フライパンをゆすりながら焼く。
  4. 水分が少なくなったらふたを開けて強火にし、完全に水分を飛ばす。
    ゴマ油を加えてカリッと焼き上げ、器に盛る。
    ポン酢やラー油などでどうぞ。
コメント
  • 野菜から水分が出てくるので、包んでからはなるべく時間をおかずに焼きます。
    焼くまでに時間がある場合は、皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に餃子を乗せて冷蔵庫へ。
  • 皮に包んだ状態で冷凍保存も可能です。
    くっつかないように距離を開けて、なるべく早く冷凍しましょう。
  • 羽つきの餃子が作りたい場合は、4.の段階で水溶き片栗粉を加えます。
    焦げやすいので注意。
  • 大きめのテフロンのフライパンを使うと、くっつかずにキレイに焼けます。
  • キャベツのかわりに白菜を使ってもOK……というか、その方が一般的かも。
    キャベツの方が甘く仕上がるので、我が家ではいつもキャベツです。
  • たっぷりのお湯でゆでて、水餃子にしても美味しいですよ。
  • このレシピは一般的な餃子より野菜が多めだと思います。
    好みでひき肉を増やして、野菜の量を減らしてみてください。
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もやしのナムル短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

もやし 1袋
A(ゴマ油 大2
  しょうゆ 小1
  すりゴマ 大1
  塩 少々
  コショウ 少々
  鶏がらスープの元 少々)

作り方
  1. もやしは芽とひげ根を取り除き、沸騰した湯で1分ゆでる。
    ざるにあげて水気を切る。
  2. ボウルにAを混ぜ、もやしを入れて20分置く。
    余分な水気を切って、冷蔵庫で冷やす。
コメント
  • もやしのひげ根は面倒なら取らなくてもOK
    でも、取った方が食感が断然いいです。
  • もやしと一緒にゆでたほうれん草、塩もみした大根を加えても美味しいです。
  • 好みでガーリックパウダーを少し加えてもOK
  • 鶏ガラスープの素は、ウェイパーを使っています。
  • ゴマは軽く炒って、大きめにすったのが好きです。
    少し多めに入れると美味しいです。
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レバーのしぐれ煮圧力鍋使用

材料(2人分)

鶏レバー 300g
しょうが 2かけ
A(水 200ml
  砂糖 大2
  しょうゆ 大2
  酒  大2)

作り方
  1. レバーは2cm角に切り、水に30分さらして血抜きをする。
    鍋(←圧力鍋ではない普通の鍋)に湯を沸かしてレバーを入れ、1分ゆで、ざるに上げて水で洗う。
    しょうがは皮をむいて薄切りにする。
  2. 圧力鍋にレバーとしょうが、Aを入れてふたをし、火にかける。
    6分加圧したら火を止め、圧が抜けたらふたを開ける。
  3. ふたを開けた状態でさらに弱火で10分煮て水分を飛ばす。
コメント
  • 臭みが苦手な方は、調味料の分量を増やしてみてください。
    しょうがを多めにすると臭みが気にならなくなります。
  • レバーを下ゆでしてから調理すると、嫌な臭みが少なくなります。
    ゆでているときに出る泡(アク?)のようなものが臭みの原因だと思うので、ゆでた後に水でしっかり洗い流しましょう。
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