節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2017年10月

2017年10月28日の晩ご飯

焼き餃子

焼き餃子冷凍保存可能

材料 (25〜30個分)

ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2〜3枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 100g
A(ゴマ油 大1
  しょうゆ 小1
  塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量

作り方
  1. キャベツはみじん切りにして塩を振って10分置き、出てきた水気を手で絞る。
    にらは小さめの小口切りにする。
  2. ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、手早く皮に包む。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、2.の餃子を並べて強火で焼く。
    焼き色がついたら、フライパンの深さ1cmまで熱湯を加えてふたをし、強めの中火で時々フライパンをゆすりながら焼く。
  4. 水分が少なくなったらふたを開けて強火にし、完全に水分を飛ばす。
    ゴマ油を加えてカリッと焼き上げ、器に盛る。
    ポン酢やラー油などでどうぞ。
コメント
  • 野菜から水分が出てくるので、包んでからはなるべく時間をおかずに焼きます。
    焼くまでに時間がある場合は、皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に餃子を乗せて冷蔵庫へ。
  • 皮に包んだ状態で冷凍保存も可能です。
    くっつかないように距離を開けて、なるべく早く冷凍しましょう。
  • 羽つきの餃子が作りたい場合は、4.の段階で水溶き片栗粉を加えます。
    焦げやすいので注意。
  • 大きめのテフロンのフライパンを使うと、くっつかずにキレイに焼けます。
  • キャベツのかわりに白菜を使ってもOK……というか、その方が一般的かも。
    キャベツの方が甘く仕上がるので、我が家ではいつもキャベツです。
  • たっぷりのお湯でゆでて、水餃子にしても美味しいですよ。
  • このレシピは一般的な餃子より野菜が多めだと思います。
    好みでひき肉を増やして、野菜の量を減らしてみてください。
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肉じゃが

材料 (2〜3人分)

牛薄切り肉 200g
 (部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
  砂糖 大2
  みりん 大3)
しょうゆ 大3

作り方
  1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
    じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
    いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
    ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。
  3. 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
    煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。
  4. しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
    皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
  • 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
    あっさり、上品な味に仕上がります。
    湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。
  • いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
    でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて
    緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。
  • 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
    なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
    豚肉でももちろん大丈夫。
    脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
  • 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
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レンコンのきんぴら簡単調理

材料 (2人分)

レンコン 15センチ
輪切り唐辛子 1/2本分
A(酒 大1
  砂糖 大1
  みりん 大1
  しょうゆ 大2)
ゴマ油 大1

作り方
  1. レンコンは皮をむいて縦半分に切り、5mm幅の薄切りにしてたっぷりの水にさらし、ざるに上げて水気を切る。
    (水が白くにごるので1〜2回替える)
  2. フライパンにゴマ油と唐辛子を入れて熱し、レンコンを加えて炒める。
    レンコンに火が通ったらAを加え、強火で水気がなくなるまで炒める。
コメント
  • 好みで白ゴマを散らすと香ばしさUP
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