2017年12月8日の晩ご飯
ミニきりたんぽ鍋
材料 (1人分)
鶏もも肉 50g
(骨付き肉でもOK)
ごぼう 1/4本
糸コンニャク 1/2袋
まいたけ 1/2パック
セリ 少々
きりたんぽ 1本 (作り方は下記参照)
B(薄めのだし汁 400ml
しょうゆ 大1
みりん 大1
鶏ガラスープの素 少々)
その他好きな野菜類(大根やにんじん、白菜など) 適量
作り方
- 鶏もも肉は一口大に切り、ごぼうはささがきにして水にさらす。
糸コンニャクは食べやすい大きさに切って熱湯でゆで、アクを抜く。
まいたけは小房に分け、セリは洗って4〜5cm長さに、きりたんぽは斜めに切る。
その他の野菜類は、鍋に入れられるように下ごしらえする。 - 土鍋にBとごぼうを入れて煮立て、鶏もも肉を入れて10分加熱したら、2.を適当な大きさに丸めて加え、アクを取り除く。
糸コンニャク、まいたけ、その他野菜類を煮えにくいものから順に入れ、最後にきりたんぽとセリを加える。
コメント
- 今回は冷凍しておいた1人分のきりたんぽを使ったミニ鍋です。
鍋の具も毎回適当です。 - キリタンポ鍋に欠かせないのは「セリ」「ごぼう」「まいたけ」「比内地鶏」ですが、比内地鶏は少々お高めなので、普通の鶏肉を使っています。
- もも肉の他に、骨付き肉を使ってもいい出汁が出ておススメ。
なるべく脂分の多いもも肉などを使った方がコクが出て美味しいです。 - 鶏はむを作る際にできたスープを使うと、絶品きりたんぽ鍋が作れます。
(だし汁の代わりに、鶏はむスープを水で薄めて作ります。)
カツオ・昆布の出汁より、鶏ベースの出汁の方が相性がいいみたい。 - セリとキリタンポは食べる直前に入れるほうがいいです。
煮すぎるとセリは色が悪くなるし、キリタンポは溶けます。 - まいたけを入れると、汁が黒くなって驚くけど気にしない!
カボチャのサラダ
材料 (2人分)
カボチャ 1/4個
玉ネギ 1/2個 (好みで)
ツナ缶 1個 (好みで)
マヨネーズ 大3〜
塩・コショウ 適量
作り方
- カボチャは皮をむいて一口大に切り、ラップをかけて電子レンジで加熱する。
(竹串がすっと通るくらい) - 玉ネギはスライサーで薄く切って水に軽くさらし、ザルに上げて手で水気を絞る。
ツナ缶は余分な油を切る。 - 1.のカボチャをスプーンなどでざっくりつぶしたら、塩・コショウを軽く振る。
2.を加えて混ぜ、マヨネーズを加えてさっと混ぜる。
コメント
- 塩・コショウ・マヨネーズは味見しながらいつも適当に入れています。
- 本当はレーズン、クリームチーズ、スライスアーモンドなどを入れた甘口のサラダにしたいんだけど、夫が嫌がるんですよね。
何が嫌なんだろう、何となく嫌って言われてるんだけど、塩気が少ないと嫌なのかな……
仕方ないので、玉ねぎで辛口サラダに仕上げています。 - 玉ネギを入れないと甘口のサラダに仕上がります。この辺は好みで。
- ツナは入れたり入れなかったりです。
ツナを入れるとコクがUPします。
トウモロコシを入れても美味しいです。 - カボチャは熱いうちがつぶしやすいです。