2018年9月12日の晩ご飯
白菜と豚バラの土鍋蒸し
材料 (1〜2人用のミニ土鍋)
豚バラ薄切り肉 200g
白菜 5〜6枚
塩 適量
こしょう 適量
酒 大3
しょうゆやポン酢 好みで
作り方
- 豚バラ肉に塩・こしょうを振り、洗った白菜と交互に重ねる。
- 1.の白菜&豚肉を2〜3cm幅に切り、土鍋に隙間なく詰め込む。
横に重ねるのではなく、縦にして詰めます。
その方が火の通りが均一になります。
加熱すると白菜のかさが減るので、これ以上詰められないというくらいぎゅうぎゅうに詰めます。 - 酒を加えて土鍋のふたをし、弱火にかけ、豚肉に火が通ったら火を止める。
食べる直前に、好みでしょうゆやポン酢などをかける。
コメント
- 白菜の水分で豚肉を煮る感じ。
自然な甘みがとても美味しいです。 - 横に重ねるように白菜と豚肉を入れると、上の肉になかなか火が通らないです。
上の肉に火が通った頃は、下の肉が硬くなってたりします。
なるべく均一に火を通すため、縦に白菜と豚肉を並べるようにしました。
短時間で火が通って白菜の歯ごたえも残るのでおススメです。 - 大根おろしを添えてもサッパリしてgood。
ひじきの煮物
材料 (4人分)
乾燥ひじき 30g
油揚げ 1枚
にんじん 1/2本
A(だし汁 400ml
砂糖 大2
しょうゆ 大3
みりん 大2)
サラダ油 大1
作り方
- ひじきはサッと洗ってたっぷりの水に30分漬けて戻し、軽く水で洗ってざるに上げて水気を切る。
にんじんは皮をむいて細切りに、油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切ってから5mm幅の細切りにする。 - 鍋に油を熱し、ひじき、にんじん、油揚げを加えてサッと炒める。
Aを加えて煮立たせ、水気がなくなるまで煮る(弱火で15分〜20分程度)。
コメント
- 大豆の水煮、しいたけ、レンコン、コンニャクなど具をたくさん入れても美味しいです。
我が家ではいつも冷蔵庫の残り物を適当に入れています。 - 油揚げの代わりにベーコンを4枚ほど使うと、コクのある味付けになります。
(その場合は煮る前にベーコンを細く切って炒めておきます)
ツナ缶などを入れても美味しいですよ。 - 残ったひじきの煮物は、水気をしっかり切って温かいご飯に混ぜればひじきご飯になります。
小松菜と油揚げの浅煮
材料 (2人分)
小松菜 1/2わ
油揚げ 2枚
A(だし汁 200ml
砂糖 大1/2
みりん 大2
しょうゆ 大1)
作り方
- 小松菜は熱湯でサッとゆでて冷水に取り、水気を絞って3cm長さに切る。
油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って4等分にする。 - 鍋にAと油揚げを入れて火にかけ、煮立ったら弱火で5分煮る。
火を止めたらそのまま室温まで冷まし、油揚げに味を含ませる。 - 2.の鍋を再び火にかけ、煮立ったら小松菜を加えてざっと混ぜて器に盛る。
コメント
- 小松菜は煮すぎると食感が悪くなるので、小松菜を入れた後はあまり煮立たせないようにします。
- 冷めても意外と美味しいです。
- 小松菜は鉄分豊富なので貧血気味の方におススメ。