2018年9月19日の晩ご飯
白菜と肉団子のスープ
材料 (2人分)
白菜 4枚
長ネギ 15cm
しいたけ 2個
豚ひき肉 250g
A(片栗粉 大3
塩 小1/3
コショウ 少々
溶き卵 1個分
しょうゆ 少々)
薄めの中華スープ 400ml
塩・こしょう・しょうゆ 適量
サラダ油 大1
作り方
- 白菜は食べやすい大きさに切って洗い、4cm幅のそぎ切りにする。
長ネギはみじん切りに、しいたけは石づきを切ってみじん切りにする。 - ボウルに、しいたけ、長ネギ、豚肉、Aを入れて粘りが出るまで混ぜ、一口サイズに丸める。
- フライパンに油を熱し、肉団子の両面をこんがり焼く。
(ここでしっかり焼き色をつけます、コゲ気味でもOK) - 中華スープを加え、煮立ったら白菜の茎の部分を加える。
再び沸騰してきたら葉の部分を加えてサッと煮立て、塩・こしょう・しょうゆで味を調える。
コメント
- もう少し彩りに気を使うなら、薄切りにしたにんじんを入れるといいかもしれません。
きんぴらごぼう
材料 (2人分)
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
砂糖 大1弱
しょうゆ 大1)
ごま油 大1
作り方
- ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
(水は透明になるまで何度か取り替える)
にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。 - 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
(ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽) - ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
- 器に盛り、ごまを振る。
コメント
- その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
- シラタキを入れても美味しいです。
- ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。
かぼちゃの煮物
材料 (2人分)
かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
(豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
しょうゆ 大1
みりん 大1
砂糖 大1と1/2
水 適量)
作り方
- かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。 - 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
(およそ10分くらい) - かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
アクが出てくるので取り除く。 - 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- ひき肉は入れても入れなくてもOK
入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
ひき肉の種類は何でもOK - ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
- カボチャの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
- カボチャの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません