2019年1月16日の晩ご飯
サバの塩焼き
材料 (2人分)
サバ(3枚におろしたもの) 1尾分
塩 適量
作り方
- サバは塩を振って10分おき、出てきた水気を拭いて半分に切る。
皮を上にしてグリルで焼き、火が通ったら器に盛る。
(片面ずつしか焼けない場合は、皮に焼き色が付いたらひっくり返して反対側も焼く)
コメント
- サラダ油を熱したフライパンで焼いてもOK。
その時は皮を下にして焼きはじめ、途中でひっくり返して中まで火を通します。 - 早く火を通したいときは、塩を振る前に身の半分程度の深さまで、5mm幅の切れこみを入れてから焼きます。
火が通るのが早く、こんがり仕上がる分、若干パサつくような気がします。
ほうれん草の白和え
材料 (2人分)
ほうれん草 1/2袋
木綿豆腐 1/2丁
A(砂糖 大1/2
しょうゆ 小1/2
すりごま 大1
塩 一つまみ)
作り方
- 鍋に湯を沸かし、粗くちぎった豆腐を入れて1分ゆでる。
ざるにあげて1時間程度水切りをする。
ほうれん草は熱湯でさっとゆでて冷水にとり、食べやすい大きさに切って水気を絞る。 - 1.の豆腐をすり鉢で滑らかにすり、Aを加えて混ぜる。
食べる直前にほうれん草とあえ、器に盛る。
コメント
- ほうれん草ではなく、コンニャク、にんじん、インゲン、絹さやなどを使ってもOK。
かぼちゃの煮物
材料 (2人分)
かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
(豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
しょうゆ 大1
みりん 大1
砂糖 大1と1/2
水 適量)
作り方
- かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。 - 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
(およそ10分くらい) - かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
アクが出てくるので取り除く。 - 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- ひき肉は入れても入れなくてもOK
入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
ひき肉の種類は何でもOK - ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
- カボチャの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
- カボチャの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません