節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2019年2月

2019年2月17日の晩ご飯

焼き餃子

焼き餃子冷凍保存可能

材料 (25〜30個分)

ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2〜3枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 100g
A(ゴマ油 大1
  しょうゆ 小1
  塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量

作り方
  1. キャベツはみじん切りにして塩を振って10分置き、出てきた水気を手で絞る。
    にらは小さめの小口切りにする。
  2. ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、手早く皮に包む。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、2.の餃子を並べて強火で焼く。
    焼き色がついたら、フライパンの深さ1cmまで熱湯を加えてふたをし、強めの中火で時々フライパンをゆすりながら焼く。
  4. 水分が少なくなったらふたを開けて強火にし、完全に水分を飛ばす。
    ゴマ油を加えてカリッと焼き上げ、器に盛る。
    ポン酢やラー油などでどうぞ。
コメント
  • 野菜から水分が出てくるので、包んでからはなるべく時間をおかずに焼きます。
    焼くまでに時間がある場合は、皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に餃子を乗せて冷蔵庫へ。
  • 皮に包んだ状態で冷凍保存も可能です。
    くっつかないように距離を開けて、なるべく早く冷凍しましょう。
  • 羽つきの餃子が作りたい場合は、4.の段階で水溶き片栗粉を加えます。
    焦げやすいので注意。
  • 大きめのテフロンのフライパンを使うと、くっつかずにキレイに焼けます。
  • キャベツのかわりに白菜を使ってもOK……というか、その方が一般的かも。
    キャベツの方が甘く仕上がるので、我が家ではいつもキャベツです。
  • たっぷりのお湯でゆでて、水餃子にしても美味しいですよ。
  • このレシピは一般的な餃子より野菜が多めだと思います。
    好みでひき肉を増やして、野菜の量を減らしてみてください。
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ジャーマンポテト

材料 (4人分)

じゃがいも 4個
ベーコン 200g
しょうゆ 少々
塩・コショウ 少々
ガーリックパウダー 少々
 (または刻んだにんにく 1/2かけ分)
サラダ油 大1

作り方
  1. じゃがいもは洗って皮をむき、半分に切って5mm厚さの薄切りにする。
    水に30分さらし、ラップをかけて電子レンジで固めに加熱する。
    (または熱湯で下ゆでし、ざるに上げて水気を切る。)
    (後で炒めるので、8割方火が通っていればOK)
    ベーコンは1cm幅に切る。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、ベーコンの両面を色がつくまで焼く。
    (ガーリックパウダーの代わりににんにくを使う場合は、ここで一緒に炒める)
    じゃがいもを加えて焼き色がつくまで炒める。
  3. 塩・コショウ・ガーリックパウダーを振り、鍋肌からしょうゆを加えて、強火でさっと炒める。
コメント
  • ジャガイモは硬めに火を通して、フライパンで焼きつけると香ばしくて美味しいです。
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湯豆腐短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

豆腐 1丁
 (木綿でも絹でもお好きな豆腐でOK)
水 適量
昆布 (10cm角)1枚
塩 小1/2
酒 大2

ポン酢、大根おろしなど お好みで
葉物野菜やキノコ お好みで

作り方
  1. 豆腐は縦に切ってから4等分する。
    昆布はかたく絞ったふきんで拭いて、汚れを取り除く。
  2. 鍋に昆布と水を入れて火にかけ、沸騰直前に豆腐、塩、酒を入れる。
    再沸騰しかかったら火を止める。
  3. ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
    ほうれん草やしいたけなどの野菜類も一緒に入れるのもおすすめ。
コメント
  • 冬の定番料理ですね。
    体は温まるし、低カロリーだしいいことづくめ。
  • 豆腐は煮立たせないように注意しましょう。
    沸騰直前の、豆腐がゆらゆら動く頃合が食べごろです。
  • ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
    ほうれん草やしいたけなどの野菜類を入れるのもおすすめ。
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