2019年3月27日の晩ご飯
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンをゆするように加熱します。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
鶏じゃが
材料 (4人分)
鶏もも肉 2枚
A(にんにくのすりおろし 1かけ分
塩 小1)
じゃがいも 4個
にんじん 小1本
黒こしょう 適量
水 300ml
サラダ油 大1
作り方
- 鶏もも肉は余分な脂を切り落とし、一口大に切ってボウルに入れる。
Aを加えて揉みこむように混ぜ、そのまま10分程度おく。 - じゃがいもは皮をむき、鶏ももより少し小さく切る。
にんじんは皮をむき、小さめの乱切りにする。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を入れて色が変わるまで炒める。
じゃがいもとにんじんを加え、さっと炒めたら水を加えてふたをし、15分蒸し煮にする。 - じゃがいもに火が通ったらふたを開けて水分を飛ばすように煮る。
最後に黒こしょうを加える。
(好みなので味を見ながら量を調節)
コメント
- にんにくの代わりにガーリックパウダーを使うと楽。
(風味は若干弱くなります) - 味付けは基本的に肉の下味だけなので、最後に味見をしながら塩を加えてもOK。