2019年4月9日の晩ご飯
じゃがいもと牛肉の炒め煮
材料 (4人分)
じゃがいも 5個
牛の薄切り肉 200g
(切り落としでOK、脂が多いものを)
A(酒 大3
みりん 大2)
砂糖 大2
しょうゆ 大3)
水 適量
サラダ油 大1/2
作り方
- じゃがいもは皮をむいて食べやすい大きさに切る。
牛肉は(大きければ)食べやすい大きさに切る。 - 鍋にサラダ油を熱し、牛肉の色が変わるまで炒める。
続けてじゃがいもを加え、軽く焼き色がつくまで炒める。 - 2.にAを入れ、ひたひたに水を加える。
じゃがいもが柔らかくなるまで弱火で煮て、器に盛る。
コメント
- 牛の脂がじゃがいもに染みて食欲をそそります。
豚肉のしょうが焼き
材料 (2人分)
豚ロース肉(しょうが焼き用) 350g
(バラ肉薄切りでもOK)
小麦粉 適量
玉ねぎ 1/2個
A(酒 大4
しょうゆ 大3
みりん 大4
しょうがのすりおろし 大1〜大2)
作り方
- 豚肉に薄く小麦粉をまぶし、玉ねぎは5mm幅に切る。
(ビニール袋に肉と粉を入れてパフパフすると、薄く均一につきます) - テフロン製のフライパンを油を入れずに熱し、肉の両面に軽く焦げ目がつく程度に焼く。
玉ねぎを加えてさらに炒め、肉にしっかり焦げ目がついたらAを一気に流し入れてざっと混ぜる。
コメント
- タモリ倶楽部で放送されたらしい、タモリさんおススメのしょうが焼きだそうです。
作り方はネットで検索したらたくさん出てくるんだけど、分量がイマイチ分からなかったのでその辺りは適当に作りました。 - しょうが焼きのタレに漬け込んで焼くと肉が硬くなりがちですが、この方法で焼くと肉の風味を損なわず柔らかく仕上げることが出来ます。
- 肉にこんがり焼き色をつけると美味しいです。
肉は重ならないようにフライパンに入れて焼きましょう。 - Aに砂糖を少し加えても美味しいと思います。
ひじきの煮物
材料 (4人分)
乾燥ひじき 30g
油揚げ 1枚
にんじん 1/2本
A(だし汁 400ml
砂糖 大2
しょうゆ 大3
みりん 大2)
サラダ油 大1
作り方
- ひじきはサッと洗ってたっぷりの水に30分漬けて戻し、軽く水で洗ってざるに上げて水気を切る。
にんじんは皮をむいて細切りに、油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切ってから5mm幅の細切りにする。 - 鍋に油を熱し、ひじき、にんじん、油揚げを加えてサッと炒める。
Aを加えて煮立たせ、水気がなくなるまで煮る(弱火で15分〜20分程度)。
コメント
- 大豆の水煮、しいたけ、レンコン、コンニャクなど具をたくさん入れても美味しいです。
我が家ではいつも冷蔵庫の残り物を適当に入れています。 - 油揚げの代わりにベーコンを4枚ほど使うと、コクのある味付けになります。
(その場合は煮る前にベーコンを細く切って炒めておきます)
ツナ缶などを入れても美味しいですよ。 - 残ったひじきの煮物は、水気をしっかり切って温かいご飯に混ぜればひじきご飯になります。