2019年4月29日の晩ご飯
豚の角煮
材料 (4人分)
豚バラかたまり肉 800g
長ネギの青い部分 10cm
しょうがの薄切り 1かけ分
A(水 4カップ
砂糖 大4
酒 大5
だし昆布(10cm角) 1枚)
B(しょうゆ 大4
みりん 大2)
作り方
- 豚肉は切らずにそのまま圧力鍋に入れ、かぶるくらいの水、長ネギ、しょうがの薄切りを加えて火にかけ、20分加圧して火を止め、自然に圧力が抜けるまで待つ。
豚肉を軽く水洗いしたら4cm幅に切る。 - 圧力鍋を軽く洗い、豚肉とAを入れて15分〜20分加圧する。
火を止めたらふたをした状態で室温まで冷ます。
(2時間ぐらい) - ふたを開け、水分が多く残っているようなら弱火で煮詰めて水気を飛ばす。
コメント
- 加圧後、ふたをせずに弱火で煮詰めると照りが出て仕上がりがきれいです。
いつも15分ほど弱火で煮ています。 - 圧力鍋に入れる水分(200ml)は少なめの量なので、最初は300ml入れて様子を見てください。
(メーカーによって水分の飛び具合などが異なるため) - 1.の時点で豚ばら肉を切っておくと、仕上がりは柔らかくなりますが、脂の旨みは抜けてしまう気がします。
でも、サッパリ仕上げたい場合は最初から切っておくのもアリかな?
いなり寿司
材料 (20個分)
油揚げ 10枚
米 3合
昆布 10cm角 1枚
A(酢 大5
砂糖 大2
塩 小1と1/2)
B(しょうゆ 大4
みりん 大4
砂糖 大6
だし汁 800ml)
作り方
- 米は洗ってざるに上げて30分水切りし、昆布と一緒に炊く。
A(寿司酢の材料)を混ぜ、砂糖と塩を溶かす。
(砂糖が溶けにくかったら、密封ビンなどに入れてふたをして振り回すと良く溶けます) - 油揚げに熱湯をかけて余分な油を抜き、長さを半分に切る。
鍋にBを入れて火にかけ、砂糖を溶かす。
砂糖が溶けたら油揚げを加え、水分が1/4になるまで弱火で煮る。
(20〜30分くらいが目安)
そのまま粗熱をとって味を含ませる。 - 炊きたてのご飯にAのすし酢を加えてサッと混ぜ、20等分にして軽く丸める。
- 油揚げの汁気を軽く切って、すし飯を詰める。
口の部分はご飯が見えなくなるように折り、器に盛る。
コメント
- 油揚げを煮た後に、いったん室温程度まで冷ますのがコツです。
(油揚げに味が染みて美味しくなります。)
前日に油揚げだけ煮ておいて、翌日ご飯を詰めると楽でいいかも。 - 油揚げを煮る時に使う砂糖の1/3を黒糖にすると、コクのある油揚げになります。
若干味が濃い目に感じられるので、好き嫌いがあるかもしれません。 - このレシピは油揚げの味付けが濃いめだと思います。
寿司飯に混ぜ物をすることもないし、関東風なのかな?
レンコンのきんぴら
材料 (2人分)
レンコン 15センチ
輪切り唐辛子 1/2本分
A(酒 大1
砂糖 大1
みりん 大1
しょうゆ 大2)
ゴマ油 大1
作り方
- レンコンは皮をむいて縦半分に切り、5mm幅の薄切りにしてたっぷりの水にさらし、ざるに上げて水気を切る。
(水が白くにごるので1〜2回替える) - フライパンにゴマ油と唐辛子を入れて熱し、レンコンを加えて炒める。
レンコンに火が通ったらAを加え、強火で水気がなくなるまで炒める。
コメント
- 好みで白ゴマを散らすと香ばしさUP