2019年6月10日の晩ご飯
ロールキャベツ
材料 (2〜3人分)
キャベツ 5枚
豚ひき肉 200g
玉ねぎ 1/2個
A(パン粉 大5
卵 1個
塩 小1/3
コショウ 少々
ナツメグ 少々)
水 適量
B(固形コンソメ 1個半
塩 少々
ローリエ 1枚)
トマトケチャップ 適量
作り方
- キャベツは洗って熱湯でサッとゆで、芯の厚みの部分を包丁で平らに切る。
玉ねぎはみじん切りにする。 - 玉ねぎ、ひき肉、Aをボウルに入れて粘りが出るまでよく混ぜる。
5等分に丸めてキャベツで包み、鍋に重ならないように入れる。 - 鍋にかぶるくらいの水とBを入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして15分煮る。
最後に味をみながらトマトケチャップ(または塩)で味を調える。
コメント
- ロールキャベツと一緒に、ベーコンやにんじんを煮ても美味しいです。
- ひき肉と一緒にみじん切りにしたニンジンやしいたけなどを加えると、ほんのり和風味のロールキャベツになります。
(その時にはナツメグは入れていません) - 好みで最後にパセリのみじん切りを飾るときれいです。
マグロアラの佃煮
材料 (4人分)
マグロのアラ 600g
A(しょうゆ 100ml
酒 100ml
みりん 50ml
しょうがのせん切り 1かけ分
砂糖 大7〜 )
水 適量
作り方
- マグロのアラは血合い骨を取り除いて3〜4cm程度に切る。(適当)
大きい鍋(←not圧力鍋)に湯を沸かし、マグロのアラを入れて表面の色が変わるまでゆでる。
ざるにあげて水でよく洗う。 - 圧力鍋にマグロのアラとAを入れ、マグロが3cm水分に漬かる程度に水を加える。
ふたをして10分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。 - 圧力鍋のふたをしないまま、弱火で水気が少なくなるまで煮る。
(時々木べらで混ぜながら、目安は30分〜1時間)
煮詰まってきたら味見をして、好みでしょうゆ・砂糖を足す。
コメント
- 3.の段階で、口の広いフライパン等にマグロを移し、時々混ぜながら煮ると早く仕上がります。
- 砂糖が少ないと保存が利かないばかりか、「照り」も出なくなるので、あまり控えない方がいいです。
バクバク食べるものではないから、多少味が濃くても大丈夫。 - 一度ゆでこぼして、アクをきちんと取り除いたら臭みはあまり気にならないはず。
しょうがを入れ忘れましたが、臭みは全く気になりませんでした。 - マグロのアラは1盛り200円とか激安で売られていて、栄養も豊富。
家計に嬉しい食材です。
揚げない揚げだし豆腐
材料 (2人分)
木綿豆腐 1丁
片栗粉 適量
サラダ油 適量
A(だし汁 100ml
砂糖 小1
しょうゆ 小1
みりん 大1
酒 大1)
水溶き片栗粉 適量
作り方
- 木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで皿に置き、まな板などで重しをして1時間水切りをする。
(私はまな板の上に18cmのアルミ鍋を乗せています。) - 1.の豆腐を縦に切ってから4等分し、全体にまんべんなく片栗粉をまぶす。
フライパンに多めのサラダ油(底から5mmくらい)を熱し、豆腐を揚げ焼きにする。
片面がキツネ色になったらひっくり返して焼く面をかえ、全面に焼き色をつけるようにする。 - 豆腐を器に盛り、フライパンの余分な油をキッチンペーパーで拭きとる。
フライパンの中にAを入れて熱し、沸騰したら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。 - 3.を豆腐にかけて出来上がり。
コメント
- 豆腐を揚げると油が飛び散って怖いので、いつも揚げ焼きにしています。
カロリーも抑えられて一石二鳥。 - 強めに焼き色をつけると表面がカリッとして美味しいです。
- 片栗粉のかわりに小麦粉を使ってもOK
ただ、表面のカリッとむちっとした歯ごたえはやっぱり片栗粉じゃないと難しいと思います。
小麦粉だと、ただカリカリになるので揚げだし豆腐っぽくなりませんよね。 - あんを作るのが面倒くさい時は、おろし大根としょうがを添えてしょうゆをかけるだけでも美味しいです。