2019年8月12日の晩ご飯
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンをゆするように加熱します。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
ナスと豚肉の揚げびたし
材料 (4人分)
豚肩薄切り肉 200g
塩 少々
小麦粉 適量
ナス 5本
B(だし汁 300ml
しょうゆ 大4
みりん 大4
輪切り唐辛子 1/2本分)
小ねぎの小口切り 適量
揚げ油 適量
作り方
- 豚肉は軽く塩を振って小麦粉をまぶす。
- ナスは一口大の乱切りにし、水にさらしてアクを抜く。
ざるに上げて水気を切り、余分な水気をキッチンペーパーで拭く。 - Bを鍋に入れて火にかけ、煮立ったら火を止める。
- フライパンに揚げ油を熱し、170〜180℃でナスと豚肉を揚げる。
余分な油を切り、3.のだし汁に入れて全体に味が回るようにざっと混ぜて粗熱が取れるまで置く。
器に盛り、小ねぎを散らす。
コメント
- ピーマンやししとうなど、緑の野菜を一緒に揚げると彩りがキレイです。
(今回は面倒だったので小ねぎを散らしてみました)
カボチャもおススメ。 - 大根おろしを添えると油がサッパリとして美味しいです。
ひじきの煮物
材料 (4人分)
乾燥ひじき 30g
油揚げ 1枚
にんじん 1/2本
A(だし汁 400ml
砂糖 大2
しょうゆ 大3
みりん 大2)
サラダ油 大1
作り方
- ひじきはサッと洗ってたっぷりの水に30分漬けて戻し、軽く水で洗ってざるに上げて水気を切る。
にんじんは皮をむいて細切りに、油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切ってから5mm幅の細切りにする。 - 鍋に油を熱し、ひじき、にんじん、油揚げを加えてサッと炒める。
Aを加えて煮立たせ、水気がなくなるまで煮る(弱火で15分〜20分程度)。
コメント
- 大豆の水煮、しいたけ、レンコン、コンニャクなど具をたくさん入れても美味しいです。
我が家ではいつも冷蔵庫の残り物を適当に入れています。 - 油揚げの代わりにベーコンを4枚ほど使うと、コクのある味付けになります。
(その場合は煮る前にベーコンを細く切って炒めておきます)
ツナ缶などを入れても美味しいですよ。 - 残ったひじきの煮物は、水気をしっかり切って温かいご飯に混ぜればひじきご飯になります。