2019年12月12日の晩ご飯
ビーフカレー
材料 (8皿分)
カレー用牛肉(すね肉などのブロック肉) 300g〜400g
玉ねぎ 2と1/2個(500g)
じゃがいも 2個
ニンジン 1本(150g)
ブロッコリー 1株
(なくてもOK )
塩・コショウ 適量
ドライガーリック 少々
小麦粉 少々
カレールー 160g(8皿分)
水 900ml
サラダ油 大1
作り方
- 牛肉は一口大に切り、塩・コショウ・ドライガーリックを振って10分置いたら薄く小麦粉をまぶす。
玉ねぎは皮をむいて縦に十字に切る。(1/4サイズに切る)
じゃがいもは皮をむいて一口大切り、水にさらす。
ニンジンは皮をむいて肉と同じくらいの大きさに切る。
ブロッコリーは小房に分けて、塩を加えた熱湯で下ゆでする。 - 大きめのフライパン(または鍋)にサラダ油を熱し、肉の両面を強火でこんがりと焼く。
玉ねぎ、にんじんを加えてざっと炒めたら水を加えて煮立て、アクを取り除く。 - 2.の中身を圧力鍋に移し、ふたをして火にかける。
20分加圧したら火を止め、圧が抜けたらふたを開ける。
(そのまま室温になるまで放置してもOK、味がなじみます) - 3.の圧力鍋にじゃがいもを加え、加圧せずに普通に煮る。
じゃがいもが柔らかくなったら火を止めて、カレールーを入れて溶かし、弱火でとろみがつくまで煮る。
器に盛るときにブロッコリーを添える。
コメント
- 牛かたまり肉を柔らかくするには長時間煮込む必要がありますが、圧力鍋を使うと20分の加圧で十分柔らかくなります。
- 加圧後、ふたをしたまま放置している時もしばらくの間圧力がかかっているので、光熱費の節約にも。
- いったん煮込んだ後室温まで冷ますことによって味のなじみが良くなります。
小松菜と油揚げの浅煮
材料 (2人分)
小松菜 1/2わ
油揚げ 2枚
A(だし汁 200ml
砂糖 大1/2
みりん 大2
しょうゆ 大1)
作り方
- 小松菜は熱湯でサッとゆでて冷水に取り、水気を絞って3cm長さに切る。
油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って4等分にする。 - 鍋にAと油揚げを入れて火にかけ、煮立ったら弱火で5分煮る。
火を止めたらそのまま室温まで冷まし、油揚げに味を含ませる。 - 2.の鍋を再び火にかけ、煮立ったら小松菜を加えてざっと混ぜて器に盛る。
コメント
- 小松菜は煮すぎると食感が悪くなるので、小松菜を入れた後はあまり煮立たせないようにします。
- 冷めても意外と美味しいです。
- 小松菜は鉄分豊富なので貧血気味の方におススメ。