2011年5月14日の晩ご飯
サバのニンニク焼き
材料 (2〜3人分)
サバの切り身 2切れ(1尾分)
塩 少々
A(酒 大1
しょうゆ 大2
ガーリックパウダー 小1)
小麦粉 適量
サラダ油 大2
作り方
- サバは塩を振って10分置き、キッチンペーパーで水気をふき取る。
1切れを4等分に切り、Aに漬けて冷蔵庫で2時間おく。 - サバの水気を軽く切り、全体に小麦粉をまぶす。
フライパンにサラダ油を熱し、サバの皮を下にして焼く。
パリッとした焼き色がついたらひっくり返して反対側を焼き、中まで火を通す。
コメント
- Aに豆板醤を少し入れて辛味を加えても美味しいです。
つぼみ菜のごまあえ
材料 (2人分)
つぼみ菜 1わ
白ゴマ 大3
A(しょうゆ 大1
砂糖 小1
だし汁 大1)
作り方
- つぼみ菜は洗って、塩を少々加えた熱湯でサッとゆで、冷水にとって冷ます。
手で水気を良く絞り、4cm長さに切る。 - ゴマはフライパンで軽く炒ってすり鉢ですり、Aを加えてよく混ぜる。
- 食べる直前に1.と2.をあえる。
コメント
- つぼみ菜は火が通りやすいので、様子を見つつ早めに取り出します。
(茎が太い割りには、ほうれん草並みに早く火が通ります) - つぼみ菜は主に東北地方で食べられる春の野菜です。
エグミが少なく、少しほろ苦く、とても美味しいです。
ベーコンと一緒に塩・コショウ・しょうゆで炒めてもgood
鶏もも肉と高野豆腐の煮物
材料 (2〜3人分)
高野豆腐 2個
鶏もも肉 1枚
ニンジン 1/2本
コンニャク 1枚
ゴボウ 1/2本
しいたけ 3枚
(干ししいたけでも生しいたけでもOK
干ししいたけは戻しておき、戻し汁は取っておきます)
インゲン 適量
野菜は全部揃ってなくても、あるものだけでOK
A(だし汁 400ml
干しシイタケを使った場合は戻し汁を加える
砂糖 大1〜2 (好みで調整)
しょうゆ 大2
みりん 大3
酒 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 高野豆腐は戻して2cm大きさに切り、水気を絞る。
鶏肉は食べやすい大きさに切る。
ニンジンは皮をむいて食べやすい大きさに切る。
コンニャクは下ゆでして食べやすい大きさに切る。
(手でちぎってもOK)
ゴボウは皮をむいて一口サイズに切り、水にさらしてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って半分に切る。
インゲンは筋を取り除き、塩を入れた熱湯でサッとゆで、適当に切る。 - 鍋に油を熱し、鶏肉に焦げ目がつくまで炒める。
(皮目を下にして入れ、しっかり焼き色をつける)
ニンジン・コンニャク・ゴボウ・しいたけを加えてサッと炒め、Aを加える。
煮立ってきたら弱火にしてアクをすくい、落としぶたをして15分煮る。 - 2.に高野豆腐を入れ、15分弱火で煮る。
器に盛ってインゲンを散らす。
コメント
- 鶏もも肉の代わりにひき肉を使ってもOKです。
- 野菜類は冷蔵庫にあるものを適当に入れています。
全体的に茶色っぽい煮物なので、ニンジンやインゲン、絹さやなどの鮮やかな野菜を加えると見た目がグッと良くなります。 - コンニャクを切る前に、格子状に浅く切り目を入れておくと味のなじみが良くなります。